庭の手入れをした。
最初はカブのプランターの草を取っていただけだったが、
庭全体を見回すと、全体的に短い草が生え、
落ち葉もいたるところに散らかっている。
手入れをせずにはいられなくなった。

少しずつきれいになっていく庭を見ていると
うれしくなって、だんだん作業が楽しくなってきた。

あたたかい陽射しも手伝って
ここも、あっちも、と範囲を広げた。
気がつくとあっというまに1時間がたっていた。

草や落ち葉を集めて小さな山ができた。
湘南子育て日記

これって、捨てずにおいておくと土にかえるのかな?
とふと思い、「腐葉土」という言葉が頭に浮かんだ。

そこで、腐葉土について調べてみた。

腐葉土とは、落ち葉や落枝を資源として利用する
バクテリアなどの微生物や、ミミズなどの土壌生物が
落ち葉や落枝を分解して、土となったもの。

長い月日をかけて自然が作り出す天然の肥料で、
植物の栽培や昆虫の成育に適し堆肥だ。

腐葉土になりやすい葉は、油分が少なく発酵にしやすい種類のもので、
杉や松などの油分の多い葉は適さない。

<作り方>

【方法1】
クヌギやナラなどの広葉樹の落ち葉を集めて
水はけのよいところに積み重ねて放っておけば、
1年ほどできるそうだ。
ただし、腐葉土はチッソは多く含むが
リン酸やカリが欠けているので、
他の肥料で補う必要がある。

この方法だと、作るのに1年と時間がかかりすぎるので、
短時間でできる方法もあるらしい。

【方法2】
(上)


鶏糞や牛糞(足りない栄養素の補給)

米ぬか(栄養素の補給と消臭)

落ち葉
(地面)

これを踏み固めながら何層か重ねてゆき、
水をかけつつ、土を10~20cm被せて、
ブルーシートを被せれば完成。
草木灰、魚粉、骨粉、藁、油粕などがあれば、
適当に層の間に差し込んでもOK。

1ヶ月ほどたったら切り返す。
「切り返し」とは、上のものを下に、中のものを外に混ぜる
ということ。
見た目が原型をなくして、土っぽくなったら完成。

実際に腐葉土を作るかどうかはわからないけれど、
とりあえずこれからも庭の手入れをするので、
落ち葉や枯れ木を集めておこうと思う。