信州旅行最終日は、大町ダムを訪れた。


このダムは、重力式コンクリートダムで、
高さ:107m(観光バが32台分)
長さ:338m(30階建てビルの高さ)
体積:76万五千㎡(11tのダンプカー13万台分)

北アルプスを流れる高瀬川や鹿島川は
昔から大洪水をおこし、
大町の人々に大きな被害を及ぼしていた。

水害対策として、1986年大町ダムが完成した。

ダムの内部を見学できる(平日限定)というので案内してもらった。
ガイドしてくれたのは国土交通省の職員さん。

湘南子育て日記
まずは、大町ダムのしくみや役割などを説明

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ダムの役割は
①洪水の調節
  下流に流れる水の量を調節して、洪水から人々の生活を守る
②水道水の確保
  渇水時に流域の市町村や長野市の水道水を補給する
③農業用水等の安定供給
  渇水時に約3千ヘクタールの地域に水を供給する
④発電
  隣接する大町発電所(東京電力所有)を通って電力を生み出す

いよいよ、ダム内部を見学

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エレベーターでダムの内部に入る


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ダム内部の様子
内部はひんやりとして、年間通して気温は12~13度。
幅は1.5mほどで細長く、何本もの道があり、
ガイドさんについていかないと迷子になりそう。

<コンジットゲート>
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通常規模の洪水を調節するために使用する

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油圧式のジャッキみたいなものでゲートをあける

<クレストゲート>
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(ダムの下から見た写真)
非常に大きな洪水のときに使って、貯水池の水を放流する。

少し見にくいが、上にもゲートがあり、それが上記のクレストゲート。

<大町ダム情報館>
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ここでは、大町ダムの歴史や役割、しくみなどについて
詳しく勉強できる。
地元の小中学生も社会見学などで来ているのかな?


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ダム後方とダム湖(龍神湖)

約30分ほどの見学のあと、周辺の散策をした。
龍神湖の周りが散策コースになっていたが、
台風の影響なのか、立ち入り禁止区域がたくさんあり、
あまり歩けなかった。


今回の旅行で2箇所のダムを訪れた。

黒部ダムは、電力供給が目的のダム。
(水が下に落ちるときのエネルギーを利用した水力発電)

大町ダムは、洪水対策を主な目的として作られたダム。

このちがいを子どもたちはわかってくれただろうか?
ま、今わからなくてもそのうちまた旅のことを思い出しながら
話をしてあげようと思う。

楽しい思い出を作り、みんな無事に帰ってこれて何よりだった。
来年の秋はどこに行こうかな?
と、もう今から楽しみだ。