陽射しがあたたかい一日だった。
外に出ると、さわやかな風にのって
あまーい香りがただよってきた。

この香りは、キンモクセイ。
秋の深まりを瞬間的に感じさせる。

漢字で書くと金木犀。
中国原産の常緑小高木樹で、
江戸時代に日本に入ってきたらしい。
花言葉は、謙虚、謙遜。真実、真実の愛。初恋、陶酔。
思春期に入った少女のまっすぐではかない
淡い恋心を連想する。ラブラブ

でも、うちの子どもに言わせると
「トイレのにおい」
芳香剤の香りによく使われるのだが、
恋も真実もあったものじゃない。ドクロ

「小さい秋みつけた」
小さな幸せを感じつつ、
香りの源を探しに自然に足が動いた。

みつけた、みつけた。
近所の家の庭に咲いていた。
湘南子育て日記

見た目は地味だけど、やはり香りはピカイチ。
でも、雨が降るとすぐに散ってしまうそうだ。
とっておきたいこの香り、
しばらく雨が降らないことを願った。

キンモクセイの鑑賞のあと、
娘のお迎えに行く。

階段の踊り場に、先日の運動会のスローガンが書かれた
大輪のひまわりの花飾りが展示されていた。
もちろん運動会当日も飾ってあった。

湘南子育て日記

花びらの上に飾られている顔は
年長組が製作したもの。
言葉のとおり笑顔でいっぱいの運動会になり、
本当にいい思い出ができた。にひひ