トレンダーズの招待で、数研出版主催の「読育
」セミナーに参加しました。
数研出版主催の~小学生のママ集まれ!~自らまなぶ子どもを創る「読育セミナー」
という、トレンダーズのイベントに参加しました。
読書好きであり、2人の子を持つ母親として、
わが子にも文章を読むのに抵抗なく、
ぜひ読書を楽しんでもらいたい、
そういう思いが前々からあり、
今回のイベントに参加させてもらいました。
「読育
」とは、「読むこと」がすべての学習の基本となり、
さまざまなチカラが育まれるというものです。
どんな教科においても、読む力が学習の基本であり、
それがやがて思考力や応用力へとつながっていく。
読むことを楽しみながら、自分で考え、答えをみつけられるようになる、
数研出版はそうした「読育」の価値を積極的に発信しています。
学力世界一といわれているフィンランドでは、
読書が習慣として浸透しています。
国民の77%が毎日平均1時間読書しているそうで、
図書館利用率も世界一、子どもへの読み聞かせも盛んです。
勉強すること=読むことと言われ、
読むことを楽しむ子どもは、自分の力を信じ、自ら考え、答えを見つけ出せる人間に育つと考えられているそうです。
国語はもちろん、算数でも理科でもまず、問題を理解することから始まります。
何が書かれているのかわからないと、
次にどう考えていいのか分からなります。
日本では、最近この読解力が低下していて、
問題の意味が分からず立ち止まってしまう子が多くなってきたと、
学校の先生がよく口にするようになったそうです。
私は小学生のころ、本を読むのが好きで、
高学年のとき「読書クラブ」に所属していました。
読書ノートに読んだ本の名前や作者、感想などを記録し、
おもしろかった本やおすすめしたい本を
学級会や全校集会で紹介するという活動をしていました。
『赤毛のアン』、『秘密の花園』、『宝島』など外国の物語が大好きで、
家にいるときなど、時間を忘れて読んでました。
勉強するよりも本を読んでいる時間のほうが長かったと思います。
大人もそうですが、子どもも自分の好きなこと、興味のあることは、
夢中になって取り組むんですよね。
わが子7歳(息子)、5歳(娘)2人もパズルやおえかきやなどを始めると、
ご飯の時間になろうが、こっちが話しかけようが、
お構いなしでその遊びに集中してるときがあります。
この集中力を読書にも向けさせたいと思うのですが、
年齢的にまだ幼く、自らですすんで本を読むという発達段階ではないと思うので
今はもっぱら、読み聞かせを毎日やっています。
お話を聞くときの子どもたちの表情がすごく真剣です。
自分が主人公になったつもりでお話の世界に入りこんでいきます。
読んだ後の感想をあえて聞いたりはしませんが、
子どもたちの安心したような、ほっとしたような笑顔をみると、
今日も楽しんでもらえたようだな、とこちらとしてもうれしくなります。
親子で一緒にのんびり絵本を読むひととき、
私にとってもすごくリラックスできる貴重な時間です。
まだまだやめられません。
息子は、「なぞなぞ」や、「なぜ?どうして?」のクイズ形式の本が好きです。
「絵本を読めば?」と言っても自分では読みませんが、
「なぞなぞの問題をだして」
と言ったら、本を片手に喜んでやってきて、
ゆっくりとではありますが、問題の文字を追って
楽しそうに問題をだしてくれます。
物語と違い、問題の文章が短いので低学年の子でも読みやすく、
ひねりの入った問題をゲーム感覚で考えたり、
相手の反応をみたりするのが面白いんでしょうね。
今回の「読育」セミナーで紹介されていた学習シリーズの写真です。
物語形式になっていて、むずかしいしい内容でも、わかりやすくかみくだいて説明されています。
こちらはおみやげにいただいた『絶望の星 エルデ』~エネルギーの話~
テーマは原子力エネルギーで、最後は悲しい結末です。
何回かに分けて読んであげたのですが、
最後まで集中して、まじめな顔をして聞いていました。
このお話の背景など小さいわが子たちは知るよしもありませんが、
挿絵がとてもかわいらしく、
まるで絵本のような感覚で親しみをもって見ているようでした。
「学習シリーズ」の対象者は小学3~6年生ということで、文章が長く、
低学年と幼児のわが子にはまだ自分で読むのは難しいものです。
(いずれは自分で読んくれることを期待しています。)
なので、読んであげると、
「ヤプリはどうなるのかな?」
「もっと読んでよ」
という言葉からもわかるように、
普段の読み聞かせのときと同様に、お話の世界に入りこみ、
内容を自分なりにイメージしながら、楽しんで聞いているようでした。
欲をいうと、低学年の子が自分で読めるように、
短くてわかりやすい文章で、親しみやすい挿絵が入った本を作ってもらえるとうれしいなと思いました。


