次女には生まれつき苺状血管腫があります。
今日は次女の苺状血管腫レーザー治療の初回です。
苺状血管腫とは
・胎児期の発達段階にある血管を構成する細胞が何らかの原因で残り、
出生後、母親から受けていた増殖抑制因子が欠乏して増殖するものです。
・生後数週で急速に隆起・増大します。
・表面がいちごのように鮮紅色を示し表面がこぶ状に隆起するので、その名がついたそうです。
・小学校入学頃までに自然に消える場合がほとんどですが、血腫が増大することで生じた皮膚のたるみ(シワシワ感)は残り、それをなくすには外科治療が必要です。
・早期にレーザー治療を行うと血腫の増大を防ぐことができ、皮膚も綺麗なままです。
レーザー治療について
・血管腫の治療に使われるダイレーザーは血液成分の血液成分の酸化ヘモグロビンに吸収され熱エネルギーに変換されて血管の壁を破壊し赤い色調が減少します。
・レーザー照射後は紫外線の影響を受けやすくなっており、遮光が必要です。
・治療費は健康保険が適応されます。3か月以内に再照射する場合は自費となります。
・痛みの程度はゴムで皮膚をはじいた程度だそうです。
次女の場合、左目下あたりに1.5センチ大の苺状血管腫がありました。
以下の理由でレーザー治療を受けることにしました。
・目の周辺にあり血腫が増大した場合、視力に影響が出ることがあるらしい
・女の子なので顔にたるみが残るとかわいそう
・乳児期だと無麻酔で施術できる
・治療を怖がる前に(記憶に残らないうちに)治してあげたい
・早期から治療した方が治りも早い
実際に受けて・・・
①動かないように大きなタオルで簀巻きにされます。この時点で次女泣きだす。
②レーザーの影響を受けないよう、医者と私はサングラスをつけ、次女はタオルで目を保護。
③レーザー照射。パチパチっと音がして、次女さらに大泣き。
④照射部位にロコイド軟膏を塗り、ガーゼを当てて、保冷剤で冷やします。
術後の手当て
①照射した日から1週間
・ロコイド軟膏を1日3回塗ってガーゼで覆います。
・入浴は可能ですが、照射部に水がかからないように保護します。
私はガーゼの上から防水テープを張り、入浴しました。
・水ぶくれやかさぶたができることがあるが、触らないようにします。
②照射した日から2週間
・薬は必要ないが、照射部に紫外線が当たらないようにガーゼで保護します。
・乾燥しやすいので保湿剤をぬっておくと良いです。
③3週目以降
・次の照射日までも外出時には必ずSPF20・PA++以上の日焼け止めを塗ります。
・また、2時間ごとに塗り替えます。
・最後の照射から次の夏が終わるまでは日焼け止めを続けると良いそうです。
レーザー治療初回なので1週間後に状態をみてもらうことにしました。
