ソウル 除夜の鐘：보신각

 

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JSOKOREAの日本人スタッフが韓国情報をお届けします！

 

こんにちは。JSOKOREAですうさぎ

早くも2024年が来週で終わりますびっくり

来週の火曜日は大晦日となりますが

韓国では陽暦のお正月ではなく旧暦のお正月を祝うため

12月31日はあまり年末の雰囲気はありませんが

 

ソウルのチョンノ(鍾路)区のポシンガク(普信閣)では

１年の終わりと新年の始まりを告げる

「除夜の鐘つき行事」が行なわれますおねがいラブラブ

 

1953年から始まったこちらの行事では

ソウルの市長と有名人が鐘を合計33回鳴らしますOK

 

2022年まではコロナの影響で中止もありましたが

2023年から再度カウントダウンイベントが行われています！

 

公演などもあり、カウントダウンまでも楽しめるので

ぜひ年越しをソウルで行われる方は

一度訪れてみてくださいませニコニコハート

 

普信閣（보신각 터） : 韓国観光公社公式サイト「VISITKOREA」普信閣（ポシンガク）は鐘閣（チョンガク）とも呼ばれています。朝鮮(1392～1897)時代に時間を知らせる鐘があった場所です。韓国戦争（1950～1953）中に燃えてしまい、1979年に再建されました。もともとあった鐘は景福宮（キョンボックン）に移され、1985年に新しい鐘が作られました。毎年1月1日0時に新年の鐘つきが行われ、多くの人が集まって新年の願い事…リンクjapanese.visitkorea.or.kr

 

 

ではまたうさぎ