昨年あたりからか、海外で日本の

『シティ ポップ』が話題になっとるらしい。


ワシは紛れもない昭和生ど真ん中生まれ。

急に流行りとかナントカ言われてもね。

ワシの人生、

いつでもお側に昭和ミュージック〜🎵

だったから、

「ふーん」

「へぇー」

「そりゃ良かったねぇ」

てな感想。


『シティ・ポップ』って、1970〜1980年代に生まれた洗練された音楽のことらしい。

多分、シンガーソングライターと呼ばれる人たちが先駆になったかと思うんやけど。

ユーミンとか、山下達郎さん、大瀧詠一さん、竹内まりやさん…などなど。

知らんけど ←知らんのかい



世界中でYouTubeが視聴出来る今の時代。

「おっ!!これええやん😯」

てな感じで垣根を越えて国超えて、毎日発見するものがいっぱいある。


しかしですな、海外で大流行り〜🎉

っちゅーニュース? が本当かどうかは謎なまま。

鵜呑みにし、から騒ぎするのは恥ずかしいかも。

しかもどこの海外www


それはさておき一部で話題になっとるのは事実やから、熱烈なオタクに支えられているジャンルならばまことにええじゃないか\(^^)/


そんな話題を機に好物の一つである『シティ・ポップ』なミュージックを漁ってたら、すっかり忘れていた素敵な曲に再会。



あーーーーーーーお願い

忘れててごめんねぇ〜

あはぁ〜んよだれ 

好きぃ〜

全ワシが泣いた、、、


正直、松原みきさんに対する記憶は薄い。

ってか、ほぼ無い。

けど『真夜中のドア』が鮮明に甦った瞬間は感無量しかないキューン

当時からこの手の音楽も好きやったなぁ〜と思い返し、とっても感慨深い。


シティ・ポップって、AOR(アダルト オリエンテッド ロック)とかACR(アダルト コンテンポラリー ロック)がベースになってるんよね? ←自信なさげ


いろんなシティ・ポップと呼ばれる音楽を聴いていると、個人的にはアル・ジャロウやジョージ・ベンソン、ボビー・コールドウェルのリズムやメロディが浮かんで重なる。

あ、パクってやがる真顔! って意味じゃ無いです。

ワシの好きなミュージシャンたちの「影響を受けてるんちゃうかー飛び出すハート」と想像したら、マジで嬉しくなるんや。


しかしやなぁ、ワシは昭和の音楽が好きやねん❤️と言ったところで昭和なんてたかだか35年くらい前の話やん?

葉加瀬太郎さんが尊敬する音楽家ってヨハネス・ブラームスやで⁉️(日本的には明治時代くらいらしい)

これ聞いて、世の流行り廃りはあるけれど、好きな音楽に時代なんてカンケー無いんやと思った。


うん、音楽って良いもんだ(^^)



最後に

松原みきさんは2004年に44歳で亡くなられたそうです。

もう生歌が聴けないのが残念です。





ルンルン