年下に弄られてもいつもニコニコ明るい地域活動の先輩。
絵がお好きで長年にわたり趣味の墨絵のサークルに所属。
年に一度、駅前のギャラリーで作品展が開催される。
今年も案内の葉書を頂いたので、ニコイチの友人と出かけて来た(o^^o)
画伯らしく、大胆かつ繊細で穏やかなお顔が描かれている。
亡きお母様が大切にされていたご本。
数ある仏像写真の中で、お母様の面影をみたお顔を題材にしたそう。
神々しくて、有難くて、拝みそうになった。
アタシは画伯の どど〜ん‼︎ とした構図が好き。
初めての作品展で拝見した、ツル付きの玉葱が鮮明に焼き付いている。
「画伯、あの玉葱の絵は形見にするからちょーだい‼️」とお願いしてある。
「え〜〜アレ、欲しいの⁉️」
果たして、くれるかな…下さい。
他の方の描かれたもので気に入った作品もパチリ📸
サークルの先生の作品、『鬼灯』
間近で見れば見るほどうっとり。
作品にはそれぞれの個性が見えて非常に面白いです。
昔、画伯に習ったけどなかなか描けるものではないっす。
炭の濃淡、筆の運び、描き直しの効かない一発勝負。
アタシ、拝見するだけで十分です