皆さんこんばんは

は~さんです(^^)/

 

タイトルを見てもらえば分かるかと思いますが、今回は『冴えない彼女の育てかた♭』です

ブログのタイトルについてはまあスルーしてくださいw

 

さて、冴えかのですが、前回はメインヒロインの加藤恵(以下加藤)が主人公の安芸倫也(以下倫也)に対しての自分の想いを打ち明ける(恋人になろうではないよ)話でしたね

今回も加藤が出てくるのかと思いきや全く出てきませんでした(~_~)

今回は、英梨々と詩羽先輩がメインでしたね

 

では、いつものようにあらすじと感想を(今回も長くなりそう...)

 

豊ヶ﨑学園の卒業式で霞ヶ丘詩羽は卒業することとなりました

そんな中、倫也は詩羽に新たなゲームシナリオを見せ、また一緒にゲームを作っていこうと提案します

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詩羽は、倫也のシナリオに75点という高評価を付けますが、自分は参加できないと告げます。

 

詩羽はプロデューサーである倫也はクリエイター(詩羽と英梨々)に無理をさせていないから、クリエイターが成長できない

そんなプロデューサーは失格だと言います (かなり厳しめですが、それが制作という世界の現実なんですかね...)

 

そして、実は詩羽はトップクリエイターである紅坂朱音にオファーされたことを告げ、紅坂から渡されたシナリオを倫也に見せます

 

詩羽は倫也に対し、紅坂が一番の目当ては自分ではないということを言い、倫也は英梨々も紅坂に誘われていたということを知ります

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ここからは、別のパート(1か月前の回想)ですね

 

英梨々はサイトのサークルカットの絵が1ヶ月以上完成していないことを詩羽に突っ込まれます

完成が遅い理由は那須高原で描いた絵が描けなくなったとのことでした

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詩羽は、「今までのあなたなら納得がいかない絵でも納期までに完成させていた」と英梨々に言いますが、英梨々は「今の倫也なら許してくれる」と言います

 

そして、詩羽のもとに編集者から紅坂朱音があなたをスカウトしたいと言っているとの報告が入ります

英梨々もスカウトされたということも聞きます

 

そして、詩羽と英梨々は紅坂朱音に会いに行きます

「冴えない彼女の育てかた♭」9話 (42)

 

紅坂から30分で読んで企画に乗るか降りるかを決めろと言われ、企画書を出されます

 

詩羽は紅坂朱音の企画書ということで目を通すことにします

 

読んだ二人は企画に引き込まれていきます

「冴えない彼女の育てかた♭」9話 (49)(ここの演出は素晴らしいですね)

 

紅坂は二人に、これからこの作品のことだけを考えろと言います

英梨々には「那須高原で描いた7枚の絵のはるかに上を行け」と告げ、詩羽には「柏木エリの力を引き出す役目を期待している」と告げます

 

英梨々は紅坂に「もうあの頃の絵は描けない」と言って断ろうとしますが、紅坂は「お前はまだ全然伸びかけだ、絵描きをなめているのか」と怒ります

 

そして、紅坂は英梨々に対し「お前の絵ってこんな感じだろ」と言って茶封筒を出します

その中には、紅坂が描いた柏木エリを真似した絵が入っていました

「冴えない彼女の育てかた♭」9話 (62)

 

話はここで終了です

ここからは感想を軽めに

 

まずは、加藤が出てこなかったのが非常に残念orz

 

とうとう本格的にバラバラになってしまったブレッシング・ソフトウェアですが、次回からはどのような話の展開がなされるのか気になります

個人的には、加藤と倫也、あと美智留(美智留は2期では完全な空気というか役目無しですが)が奮闘して紅坂を唸らせるという展開が王道かなと思いますが、加藤と倫也だけでは無理そうですね

このまま何もできずに終わってしまうととても後味が悪くなってしまうので、それは避けてほしいですが...

 

あと紅坂さんの笑い声といいあの顔といいただの悪役にしか見えませんw

あの人が今後どのようなポジションになっていくのかも非常に気になります

 

前回で加藤の気持ちを倫也は確認することができ、加藤は新たなゲーム制作には乗るということが分かったので、またブレッシング・ソフトウェアとしてゲームを作っていってほしいです

今回は珍しく倫也のクズっぷりが出なかったのでそこは良かった点ですね

 

 

今回もいつもと同様にとても長くなってしまいました(-.-)

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます

あらすじ+感想となると文量が大変なことになってしまうので調整しようかとは思うのですがなかなか難しいです

恐らく以後もこのような文量になると思いますが、よろしくお願いします