まず、このニュースを見てほしい

https://news.yahoo.co.jp/byline/akedotakahiro/20190805-00137053/

 

簡単にまとめると

「韓国 慰安婦像」を「芸術作品」として発表

名古屋市長や愛知県知事が問題視

昨今の京アニテロをモチーフにした脅迫文届く。

脅迫、予想以上の数

芸術監督・津田大介氏「謝るわ、辞めるわ」

市長「謝ってやめれば済む問題じゃねーよ・・・」

 

って話

 

第一に「慰安婦像」は芸術か?

いつの時代も芸術とはプロパガンダに使用されてきた。
例えばナチス・ドイツなどがいい例だろう
 
詳細は省くがいつの世の中も文芸・アート・映像などに政治的思想や主張が含まれるのは常です。
だからげっ医術作品に政治的主張を含むのは多少しょうがないとは思います。
 
が、そもそも慰安婦像は芸術なのか?
を問われると僕はノーだと思う。
もっと言うなら
 
表現の自由・不自由の問題ではない
 

芸術=政治とはなり得ない

先程芸術に思想の包含はつきものであることを述べた。
が、含んでいることと2つをイコールでつなぐことは別だ。
そんなこと、高校時代に数学で学んでいる出来事だ。
 
ゆえに外交のシビアな問題を今芸術の名を借りてやって言い訳がないと思う。
もっというなら公的な税金を用いてやってる事自体がおかしい
 
元来、「規制されてきた表現」は個人の思想を持つ個人・集団が自分たちの金で、自分たちの場所で行ってきた。
水を得た魚のように「表現の不自由」という芸術の皮を被って行っていいものではない
尚更、この問題。現韓国国民からも一部批判が上がってるあたり、両国に不快にしかなっていない。
 
誰のためにもならない表現はもはや表現とは呼ばずそれは
 
ワガママなる自己主張
 
だ。
 
 

津田大介氏自体が差別的かつ「表現の不自由」を体現

これは津田大介氏の発言である
 
昭和天皇のお姿を燃やしたものに関して
「(昭和天皇は)二代前じゃん。二代前になると人々の記憶も、二代前だし、歴史上の人物かな、みたいな。そういう捉え方もね」
 
作家選びを学芸員に任せた結果
「ピンとこない。これはまずい」
→慰安婦像や天皇侮辱作品にすり替えた
 
 
つまり津田氏は自ら表現を過剰なまでに「反日寄り」に剪定したのだ。
この時点で「表現の不自由」を1人で自己完結している。
 
本人が芸術の怨敵と化している。
モーネ・アホカト。
 
正直僕は「反日思想の表現」が、したければ路上で勝手にやればいいと思うし、本人の開催した「不自由な」展覧会よりよっぽど自由に発言ができる。
日本は別に表現をそこまで規制した国ではないのだから。勝手にすればいい、自己責任で。
 
現在韓国との間にはホワイト国除外の問題をはじめとして、韓国の北朝鮮支援(≒テロ国家支援)の問題が新たに浮上している。
そんな中でわざわざ政治的観点の問題を取り上げる羽目になった愛知県は焦りを感じているかもしれない。
僕の目から見ても可愛そうだ
 
少なくとも適正な外交ルールを逸脱した国家の思想を一地方自治体がOK出来るはずもない。
不自由を傘にきたアホウがやらかしたために火に油である事件だったとおもう。
 
韓国のよくいう言葉を借りるが
「二度と歴史を繰り返さないよう努力が必要だ」
 
 
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何故急に債務整理の話かと言うと、
「最近周りで債務整理検討者」が多いからです。
 
日本じゃCIC(信用情報)が汚れてしまった人間は非常に多いです。
これもカネが行き渡ってない弊害と言えば弊害ですが。
 
なんだろう、もっと生きやすい国で然るべきはずなのに、余計に生きにくくなる。
それこそ、そういった部分に税金を投入してほしい。
余計な「反日」を煽る不自由展をするくらいなら、生活の不自由を解決してほしいものだ