【天声人語】2006年06月21日
一般にはなじみが薄いが、たまに目にする言葉に「ディシプリン」がある。英語では「discipline」で、規律、鍛錬、しつけ、懲罰などの意味がある。サッカーでは、チーム全体の「共通理解」や「約束事」といった戦術面での徹底を指す意味で使われることが多いという。
【感想】
キーワード:カタカナ英語
英語が苦手な日本人が多いが、中途半端に英単語使う人も多い。結果、様々な英単語がカタカナで日本語の中に出てくる。日本語に無い言葉を仕方なしに英語のまま使うのならばわかるが、該当する言葉が日本語にもあるにもかかわらず、わざわざ英語を使う人は何を考えているのか。
言葉とは究極的には伝わりさえすればよいのだ。インテリぶって聞き手側が知らないような単語を使ってしまうのは、話し手としては三流だろう。
業界用語とか専門用語というものは、そういうなじみの無い言葉がちりばめられている。仲間内のちょっとした暗号とか、方言、若者言葉みたいなものだ。だからこそ、それに関する知識が無い人にわかりやすいように話すのは難しい。
大学の講義で、教授の話がわけが分からないというのは、ただの学生側の言い訳ではないのだと思う。