『アニソンフェス開催』
8月23日、JR新宮中央駅が最寄りの「SHIDAX 福岡新宮クラブ」において「SHIDAXアニソンフェスvol.5 withアニカラコンテスト!」が開催された。これは、アニソンが好きな人達が大勢集まる人気のカラオケイベント。アニソンフェス用に用意された部屋でアニソンを思う存分歌う事が出来き、歌に自信のある人はアニカラコンテストでのど自慢をする事が出来た。また、会場ではコスプレをする事も出来きたが、こちらもコンテスト開催という事で、多くのコスプレイヤーが登場した。コスプレに興味はあるが自前の衣装を持っていない人にはレンタルもしてくれたので、まさに至れり尽くせりである。極め付けは、ゲストによるアニソンライブが開催され、アニソン一色の一日を過ごす過ごす事が出来た。
『イベントスタート』
イベント開始時間の14時頃になると、101号室の隣にある大ホールのステージにコスプレ衣装に身を包んだMCの伽羅(きゃら)氏が登場し「みなさんこんにちはー、テンション上げていきましょう。本日はアニソンフェスにおいで頂きありがとうございます。」と挨拶を行った。そして、おもむろにカンペを取り出すと注意事項を述べた。続いてイベント開催の挨拶という事で福岡新宮クラブ支配人の高山氏が登場し「お暑い中、アニカラフェスにお集り頂きありがとうございます。本日は天神ぱるふぇさんも来てコスプレ衣装の貸し出しをしております。最後まで楽しんでいって下さい。」と述べた。
『ゲストライブ』
挨拶が終わると早速、ゲストライブが始まった。1番手はWM EVENT PRODUCTIONが開催する「Blue×Box」で人気投票1位を獲得した「おしろちゃん」が登場し、1曲目は「カードキャプターさくら」から「プラチナ」を選曲した。さびの部分では観客から手拍子が入り、最初から盛り上がりをみせた。歌い終わると伽羅氏が「どれくらい練習したら今のレベルに至れるんですか?」と質問すると、おしろちゃんは困った様に「いや、カラオケで」と回答した。さらに伽羅氏は「マネージャーさんがいらっしゃるので、今ならフリーですから(ビジネスの)話をして下さい」と、さりげなく業務連絡をしていた。続いて2曲目は「少女革命ウテナ」から「輪舞」を披露した。会場も少しづつ暖まってきたところで大ホールに美声を響かせた。歌い終わると伽羅氏が「お姉さん(おしろちゃん)に合わないエロチシズムな歌でした」と感想を述べた。
2番手には「北九州アニソンコンテスト2015」で最優秀賞を受賞した「うっちー」こと「内野孝太」氏が登場した。内野氏は、観客にも一緒に歌ってもらいたいが会場の声がまだまだ小さいという事で、軽く発声練習をした。そして1曲目は「勇者王ガオガイガー」から「勇者王誕生!」を歌い上げた。練習の成果もあり、観客も一緒に歌ったパートでは大合唱となった。歌い終わると「いや、いいですね。だいぶ声が出てきましたね。アニソンの良いところは、みんなで盛り上がれるところだと思います。」とコメントした。さらに「アニソンフェスは今回で5回目の開催ですが、全部歌わせて貰ってます」とゲストとしての常連ぶりを披露した。そして、勢いそのままに2曲目は「仮面ライダードライブ」から「SURPRISE DRIVE」を熱唱した。歌い終わると、同番組の台詞に出てくる「オツカーレ」と述べてライブを締め括った。
『アニカラコンテスト第1部』
14時40分頃からアニソンフェスのメインイベントといえる「アニカラコンテスト」が開催された。評価方法は、JOY SOUNDに搭載されている「全国採点グランプリ」の点数によって行われた。普段の生活の中で行くカラオケは友人や家族、場合によっては一人なのでリラックスして歌う事が出来ると思われる。だが今回は、コンテストという事でステージに上がり人前で歌う事になるので、多少は緊張するものと思われた。しかし、さすがコンテスト参加者である。全く怯む事なく堂々と歌い切っていた。その姿に観客も盛り上がり、手拍子やコールを入れたりして会場のテンションは右肩上がりであった。
しかも、MCを担当した伽羅氏が参加しただけでもサプライズであるが、今回のイベントでコスプレ衣装を提供している「ぱるふぇ」の店長も登場した。店舗の宣伝をした後に「SAVE THE WORLD」を熱唱し、見事に全国2位(8名中)を叩き出した。
『小休止』
15時30分頃、アニカラコンテストを一時中断して休憩となった。ここでSHIDAX新宮クラブより差し入れという事でデザートが登場した。最初はケーキが4ホール登場したが、数量の関係で女性に先に配られてから男性(男の娘含む)に配られた。その後、ケーキの追加やタルトが登場し大盤振る舞いとなった。参加者は甘いものを補給して後半戦に備えた。
『コスプレコンテスト』
16時10分頃からはもう一つのコンテスト「コスプレコンテスト」が開催された。エントリーしたのは5組9名であったが、各々が扮したキャラクターへの熱い想いをアピールした。中には伽羅氏を巻き込んで小芝居をしたり「申し訳ございまん」と言って床に前転&全身で突っ伏して会場を盛り上げた。
『アニカラコンテスト第2部』
16時40分頃からは、中断していたアニカラコンテストが再開された。後半戦という事で、本来の歌唱力を競うというよりも会場を沸かせる事に重点を置いている参加者も登場し、ダンスやよくわからないパフォーマンスを披露した。そうかと思えば、聴かせる歌声で心を響かせるボーカリストが登場するなど、渾然一体な第2部となった。
アニカラコンテストは総勢30名が、熱唱あり笑いありと強烈な個性を発揮した。コンテスト終了後は表彰式となり、コスプレ、アニカラ各々3位までが表彰された。中にはダブル受賞する強者もいた。
表彰式が終わると「君の知らない場所」と「SKILL」を大合唱し、参加者全員による集合写真を撮影した。ここで支配人である高山氏より重大な告知があり、11月22日に福津市のカメリアホールを抑えている事を明かした。収容人数500名という場所にカラオケ装置を持ち込んでのイベントを企画中というで、今後の動きに注目する必要がありそうだ。












