SOS通信 東北版「東北ずん子&コワーキングスペース mag」 | ジョブスケの人生全力疾走

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『東北の萌えキャラをサガそう』

 

 

 「夏休み」という、社会人にはとてもレアな「長期休暇」を利用して、東北に行きました。普通に観光をするのも楽しいと思いますが、それとは別に、前々から行ってみたかった場所があります。

 

 

 それは以前、SNSにおいて、閉店寸前まで追い込まれている事を「お知らせ」として発信した、岩手県にあるゲームセンターです。現在は、とりあえずの危機は脱したようなのですが、せっかく知ったのですから、一度行ってみたいと思い、この機会を利用して行ってみました。

 

 

しかし、その道中で断念しました。

 

 

 場所的に車でないと厳しそうだったので、レンタカーを借りて行ってみたのですが、遠すぎました。スタートは山形県だったのですが、進んだ距離と時間から、あとどれくらいで到着するか計算したところ、明らかに活動可能時間を超える事がわかったのです。敗因は、「一般道」を使った事です。こういう時はケチってはいけませんね。

 

 

 さて、断念したとは言え、さすがにこのまま帰りたくなかったので、気を取り直してどうしようかと考えてみました。

 

 

ここは宮城県仙台市。

 

 

 せっかくここまで来たのですから、ここでしか買えないものを買って帰ろうと思いました。そこで頭に浮かんだのが、東北の萌えキャラ「東北ずん子」です。名前からして、宮城県を中心とした地域のお菓子「ずんだ餅」をイメージさせるので、それに関連したお菓子もあるだろうと考えました。

 

 

 しかし、探しても探しても見つかりません。キャラクター商品なので、大手アニメショップや大手ゲーム系グッズショップなど、思い浮かぶところは全部探しましたが、「東北ずん子」のグッズは見つかりません。

 

 

そこで、ネットで調べてみたところ、ついに見つけました。

 

 

「コワーキングスペース mag

 

 

 早速行ってみることにしました。お店は名前の通りショップではないのですが、壁際に「東北ずん子」のグッズが置いてありました。物色してみたところ、残念ながらお菓子系のものはなく、ここでは手頃な缶バッジを購入しました。

 

 

 

 

 レジでお会計をしている時に、ついでにお菓子はないのか聞いてみたところ、現在はラインナップ自体がない事がわかりました。お菓子はお土産の定番ですから「それがないのは残念だなぁ」と言ったところ、店員さんも同じ意見ということで意気投合し、話し込んでしまいました。

 

 

 その中で、僕からは萌えキャラ系のお菓子の具体的な事例として、佐賀県「祐徳稲荷神社」の門前商店街の中にある「八犬伝総本家」の「丸ぼうろ」を紹介しました。

 

 

 

 

 また、大変残念な事に、このお店も8月一杯で閉店すると聞きました。東北ずん子を専門に扱っているリアル店舗はここにしかないという事で、唯一無二の存在がまた一つ、無くなってしまいます。

 

 

 しかし、東北ずん子の活動はまだまだ続きます。これからも、陰ながら応援していきたいと思います。

 

 

<コワーキングスペース mag

 

 

 

 

住所:宮城県仙台市泉区南光台南2-1-3 七福ホームビル201