ここのところ僕は、レトロゲームばかり遊んでいますが、それには理由があります。
単純にレトロゲームが「面白い」というのも理由の1つですが、それ以外に「今のゲームについていけない」というものがあります。それは、プレイヤーの視点が「一人称」になった事が大きいです。
昔のゲームは、プレイヤーが操作するキャラクターを横から見たり上から見たりして、敵との距離がつかみやすかったと思います。しかし、最近のゲームは「3D」となり、まさにプレイヤーから世界を見たままの視点のものが多くなりました。そうなると、敵との距離をきちんと把握しないと、空振りしたところに攻撃される、という事態が起こります。
僕は、ゲーム世界における「距離感をつかむ」のが苦手で、雑魚キャラにすらボコボコにされていました。それでずっと敬遠していたのですが、ゲームを遊び続ける以上は、このままではいけないとも思っていました。
先日、某大手中古本販売店に行ったのですが、ここにはゲームも売っており、特に意識する事なくコーナーに立ち寄りました。すると、そこには運命とも言える出会いがありました。
「機動戦士ガンダム ガンダムvsガンダム NEXT PLUS」
タイトルの通り、大人気アニメ「機動戦士ガンダム」を題材にしたゲームです。プレイヤーはモビルスーツ(ロボット)を操作し、敵モビルスーツを撃破するのですが、やはりこのゲームも一人称視点のアクションゲームです。
この「ガンダムvsガンダム」シリーズはゲームセンターでも大人気で、めっきり少なくなったビデオゲームにおいて、今でもリリースが続いている数少ないタイトルです。
今回中古販売店で発見したゲームは、シリーズの中でも初期にアーケードで登場したものを、家庭用ゲーム機に移植したものです。そのため、古いといえば古いのですが、練習にはもってこいです。
購入して早速プレイしてみました。最初のうちは、操作そのものにとまどってしまい、敵の攻撃を受けてしまいました。しかし、ライフルによる遠距離攻撃と、サーベルによる近距離攻撃をきちんと把握したところで、だんだん操作がスムーズになってきました。
そうなると、敵の動きも把握出来るようになり、ガンダムの主人公「アムロ・レイ」の有名な言葉をくちずさんでいました。
「見える。動きが見える!」
しかし、それでも「マスターガンダム」には苦しめられています。さすが「東方不敗」。さすが「マスターアジア」。まさに鬼神です。この壁がなかなか越えられません。
しかしここでも、アムロの言葉を胸に、練習を続けたいと思います。
「僕はあの人に勝ちたい」
