スポーツにおいてルールとは


その競技を安全に

そして円滑に進める為の物




選手はそのルールに沿って競技を行い


審判は選手がルールを守って競技を進めているか監視する立場にある





選手はルールに守られ

安全に競技を行えるのだが



ただ時にルールは無情な物でもある









昨日ジロ・デ・イタリアで


他チームの選手をアシストしたという理由で



アシストしたサイモン・クラークと

アシストされたリッチー・ポート




両名にペナルティーが課せられた









これはUCIのルールには

他チームからのサポートを禁止する文言があり



クラークはポートと別チームだという事でその裁定が下されました










ルールはルール




ただステージレースで


そのステージラスト6キロ





総合に関係無くゴールも確実に出来る選手が



目の前で

総合争いをやって居る選手がアクシデントに見舞われて居たら




人として何か出来ないか?


私なら考えますが









大きなレースでは確実に無い事が ですが

サポートカーも周りに観客も他の選手も居ない状況で





もし命の危険があるかも知れない状況に他チームの選手がいても



それを助けその後競技をその選手が無事終える事があれば



このルールは適用されるでしょう







今回はパンクでしたが


ポートにとっては

ラスト6キロでのパンクは



大切なレースを落す事になる重大な危機で


クラークは何も深く考えず

自分の車輪を差し出したのだと思います







ただ本当に命の危険があったようなアクシデントであれば



ペナルティーなど無く

賞賛されていたでしょう





ただ命の危険の無いパンクだっただけ








このようなルールを


今回適用したのはとても疑問です








ルールは絶対に守るべきものです



ただこのような愛の無い裁定を繰り返せば





その競技は必ず間違った方向へと向かいます








ボトルが無い状況で回し飲みしたり



前走者との間隔がある時少しお尻を押したり





厳密にルールに沿えばキリが無いですが







ルールの中で


選手は公正かつ安全に走る




人として愛のある暗黙のルールがある事を



わかって居るはずですが?