昨日『るろうに剣心伝説の最期編』を観させていただきました。


素晴らしかった。


そしてたけるさんや大友監督、スタッフの方々と一緒に作品を観れたこと、上映後のスタンディングオベーションと興奮、熱気。嬉しそうに席から立ち上がってハグしあう皆さんの姿を観れたこと、宝物のように鯛でつな時間を共有できたことが本当に幸せでした。


壮絶なバトルシーンを経るのに、観終わったあとに温かさと清々しさが残る素敵な作品です。


詳しい感想はまた改めて。

胸の奥がじわっと痺れてるような幸せを感じながらお仕事いってきますね。


たけるさん、キャストの皆さん、大友監督、スタッフさん、素晴らしい作品をありがとうございます。

『るろうに剣心京都大火編』ジャパンプレミアに参加させていただきました。

すごい熱気でした。


この作品、観させていただくのは今日で3回め。

1回めはアクションに追いついていききれず、剣心様の心の揺れや葛藤に心揺さぶられ。

2回めは剣心様のアクションの素晴らしさに目を奪われ。

3回めはストーリー展開もわかってきたところでやっと一つ一つの壮大なセットや剣心さまにとどまらず一人一人の登場人物の表情やアクションに間を向けることが出来るようになってきました。


この作品を一人でも多くの方に観ていただきたい。

携わった沢山の方々の、身を削るような思いや努力が結集された作品です。

どうかたくさんの方に届きますように。


キャスト挨拶の中で心に残った言葉があります。

「魂を削る」

この言葉が2回出たんです。

1度目は土屋太鳳さんが剣心に向けて言ってくれた言葉。

「髪の毛の先まで、後ろ姿まで完璧に剣心で、魂を削ってるんじゃないかと思った」

2度めは大友監督の言葉。

「キャストの一人一人が魂を削って作り上げた作品」


魂を削るってどんなことなんだろう。

そもそも人間って、それはそれはたくさんの能力を持っていて、潜在意識の範囲内で自分が発揮できている能力って氷山の一角にすぎないって話を聞いたことがあります。

自分が認識できてない、無意識レベルのところで、まだまだたくさんの潜在能力を持っているのが人間だと。

職人さんが、測らなくても一定量の食材を感覚で手に取ることが出来るとか、普通なら火傷をしてしまうだろうに天ぷらを素手で揚げることが出来るとか。

私はそんな未知なる能力をわりと信じる派で、物事に限界を設けるのがあまり好きではありません。

バランス感覚は大事だと思うけれど、自分が出来る範囲のことで、やるかやらないか迷った時は、とりあえず出来る限りはやってみる方を選択します。

やらないで後悔するより、やって失敗したほうが納得がいくし、何か得るものがあると思うから。



でも人間は生き物だから、どこかに限界はあるはずで、魂を削るってことは、自分の限界までチャレンジして、そのギリギリのところから更に一歩踏み込むという、とてつもない超人的なことをしてるということです。


そんな言葉が2回も出てくるって凄すぎる。


たけるさんが最後の挨拶の時に言っていた言葉。

いち早くこの作品を観たいと思って集まってくださった皆さんだからと思うから、この映画に強い思いを持ってくださってる方たちだと思うから言わせていただきたい、と断った上で、

「以前、誰も死なずに最後まで撮りきれて良かった、と言ったんですが、言い方は違うかもしれないけど、本当に、例えば一歩間違えば失明したり、怪我をして撮影がストップしてしまって、最期まで撮りきれないんじゃないかという思いをずっと持っていました。」


この思いを聞いたあとで観たこの作品は、また格別でした。



どうか一人でも多くの方に、大友組の素晴らしさが届きますように。