大変ご無沙汰しております。
身内に急な不幸がありまして、遠方まで埼玉→愛媛に帰省しておりました
昨夜、虎ちゃんも文鳥ズも無事に自宅に帰還しております
急遽お預かりをお願いすることになり、虎ちゃんと文鳥ズ11羽を別々の病院へと預けてまわっていた時のこと。
鳥カゴ6個を運び込み、延々手続きが続く中、大人しく待っててくれた娘の姿を確認しようと振り返った時でした。
……??…??
…うちの子、こんなにチビ黒だったかな?
一瞬真剣に考えてしまった位、想像を遥かに凌駕するものがありました。
看護師さんに首と足をガッツリ掴まれて無言で固まってる黒い鳥…

怪我して保護された野生のオオバン
一ミリも動かず大人しく掴まれておりました
さすが、鳥専門病院の小鳥のセンター病院だけはあります!
写真撮れなかったのが残念です
言葉ではこの衝撃映像の凄さ面白さ←?は私の貧相な語彙では全く伝えられない~
看護師さんの手馴れた様子に感心しつつ
『とりパンに出てきたことあるでしょ、オオバンって鳥だよ』と娘に話してたら、オオバン掴んだ看護師さんともう1人の看護師さんが『とりパンだって~知ってるのね』などと話ながら手術室へと消えていきました

鳥病院勤務だけあって、『とりパン』(知る人ぞ知る野鳥漫画)ご存知だったようで
私も『とりパンご存知なんですね♪』と心の中で看護師さんに語りかけてました
過去にムクドリ雛、アオバズク、雀に燕、子猫、狸まで保護経験のある虎母ですが、水鳥のオオバンは生で見るの初めてでした~
っていうか、私、どんだけ田舎に住んでいたのかが判るラインナップですね↑
道で轢かれかけて道路の真ん中でパニック起こしてクルクル回ってたタヌキを仕事帰りに保護し、かかりつけだった動物病院に連れていったんですが、先生に『タヌキの恩返しあるかもよ(笑)』と笑われました。
『怪我は大したことないよ。明日、見つけた山の辺りに離してあげたら。注射は無料で打ってあげるから☆』と。
牛や馬をも診られる女医さんで、とても姉御肌のさばさばした方だったんですが、本当に助かりました
家に段ボール入りタヌキを連れて帰った時の父親の顔は今でも忘れられないです
めっちゃ怒られました~
連れてくるなんてお前は馬鹿か~!と
結局、タヌキさんは無事に山に戻っていってくれたので良かったです
生後2ヶ月未満?な仔猫
を拾ったのも、仕事のお昼休み中。
買い物して帰ろうとしたら、車に乗り込んでしまって全然出てこない…。
お昼休み終わってしまうし、置いていって車に轢かれでもしたら、と仕方なく会社に連れ帰り。
社長含め、皆さんの理解と協力のもと、昼間は会社の控え室で、それ以外は私の車の中で育てつつ、人生初の里親探し
その頃、文鳥つよしがいるし、潔癖症で猫嫌いの父がいたので、家にはあげてもらえず、2ヶ月未満位でしたが、車生活の末、とても素晴らしい里親さんに恵まれ、栃木→神奈川へと一人と1匹
、電車に揺られながら無事にお届けすることが出来ました。
猫の飼育経験もないままに始めた保護でしたが、本当に本当に素敵なご縁に繋がって、帰り道は寂しさとそれを上回る嬉しさとを噛み締めながら1人電車に揺られてました。
何もかも初めてで判らないことだらけで、アップアップな保護体験でしたが、10年後に自分が里親にならせて頂き、改めて保護活動を続ける大変さ、喜び、様々なことを感じ、活動なさっている皆様に感謝と尊敬の念は増すばかりです
もし、ご縁があれば、虎ちゃんの後輩を1人位はお迎えさせてもらえたらなぁ、とぼんやりと思う今日この頃ですが、こればかりはご縁なので、今すぐどうこうではないんですけれども。
虎ちゃんが相性の良い子とワンコ同士で遊んだり寝てたりする姿を見てみたくもあり。
虎ちゃんと同じT家出身のユイ君(元ロック君)のママさんでいらっしゃるムギユイさんのお家の仲良し二人組さんを見ては、いいなぁ
と思ってます
いつか、そんな赤い糸をみつけられたら良いな
↑この表情が好き~
ふと振り返ると虎ちゃんがこんな顔でお座りしてることがあります
身内に急な不幸がありまして、遠方まで埼玉→愛媛に帰省しておりました
昨夜、虎ちゃんも文鳥ズも無事に自宅に帰還しております急遽お預かりをお願いすることになり、虎ちゃんと文鳥ズ11羽を別々の病院へと預けてまわっていた時のこと。
鳥カゴ6個を運び込み、延々手続きが続く中、大人しく待っててくれた娘の姿を確認しようと振り返った時でした。
……??…??
…うちの子、こんなにチビ黒だったかな?
一瞬真剣に考えてしまった位、想像を遥かに凌駕するものがありました。
看護師さんに首と足をガッツリ掴まれて無言で固まってる黒い鳥…
怪我して保護された野生のオオバン
一ミリも動かず大人しく掴まれておりました
さすが、鳥専門病院の小鳥のセンター病院だけはあります!
写真撮れなかったのが残念です
言葉ではこの衝撃映像の凄さ面白さ←?は私の貧相な語彙では全く伝えられない~
看護師さんの手馴れた様子に感心しつつ
『とりパンに出てきたことあるでしょ、オオバンって鳥だよ』と娘に話してたら、オオバン掴んだ看護師さんともう1人の看護師さんが『とりパンだって~知ってるのね』などと話ながら手術室へと消えていきました
鳥病院勤務だけあって、『とりパン』(知る人ぞ知る野鳥漫画)ご存知だったようで
私も『とりパンご存知なんですね♪』と心の中で看護師さんに語りかけてました
過去にムクドリ雛、アオバズク、雀に燕、子猫、狸まで保護経験のある虎母ですが、水鳥のオオバンは生で見るの初めてでした~
っていうか、私、どんだけ田舎に住んでいたのかが判るラインナップですね↑
道で轢かれかけて道路の真ん中でパニック起こしてクルクル回ってたタヌキを仕事帰りに保護し、かかりつけだった動物病院に連れていったんですが、先生に『タヌキの恩返しあるかもよ(笑)』と笑われました。
『怪我は大したことないよ。明日、見つけた山の辺りに離してあげたら。注射は無料で打ってあげるから☆』と。
牛や馬をも診られる女医さんで、とても姉御肌のさばさばした方だったんですが、本当に助かりました
家に段ボール入りタヌキを連れて帰った時の父親の顔は今でも忘れられないです
めっちゃ怒られました~
連れてくるなんてお前は馬鹿か~!と
結局、タヌキさんは無事に山に戻っていってくれたので良かったです
生後2ヶ月未満?な仔猫
買い物して帰ろうとしたら、車に乗り込んでしまって全然出てこない…。
お昼休み終わってしまうし、置いていって車に轢かれでもしたら、と仕方なく会社に連れ帰り。
社長含め、皆さんの理解と協力のもと、昼間は会社の控え室で、それ以外は私の車の中で育てつつ、人生初の里親探し
その頃、文鳥つよしがいるし、潔癖症で猫嫌いの父がいたので、家にはあげてもらえず、2ヶ月未満位でしたが、車生活の末、とても素晴らしい里親さんに恵まれ、栃木→神奈川へと一人と1匹
猫の飼育経験もないままに始めた保護でしたが、本当に本当に素敵なご縁に繋がって、帰り道は寂しさとそれを上回る嬉しさとを噛み締めながら1人電車に揺られてました。
何もかも初めてで判らないことだらけで、アップアップな保護体験でしたが、10年後に自分が里親にならせて頂き、改めて保護活動を続ける大変さ、喜び、様々なことを感じ、活動なさっている皆様に感謝と尊敬の念は増すばかりです
もし、ご縁があれば、虎ちゃんの後輩を1人位はお迎えさせてもらえたらなぁ、とぼんやりと思う今日この頃ですが、こればかりはご縁なので、今すぐどうこうではないんですけれども。
虎ちゃんが相性の良い子とワンコ同士で遊んだり寝てたりする姿を見てみたくもあり。
虎ちゃんと同じT家出身のユイ君(元ロック君)のママさんでいらっしゃるムギユイさんのお家の仲良し二人組さんを見ては、いいなぁ
いつか、そんな赤い糸をみつけられたら良いな
↑この表情が好き~ふと振り返ると虎ちゃんがこんな顔でお座りしてることがあります