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『新しい時代 新しい真理』
の内容を紹介していきます
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巳午未の開明
ここ甑山道は人を偽ったり、
人を騙したりするところではない。
間もなく開闢が訪れる。
道典を見れば、上帝様の公事で
全てが定められている。
1次大戦、2次大戦、3次大戦、その全てを
上帝様が公事をもって仕組みを組んでおかれた。
上帝様の真理を見ると
「巳午未の開明」という御言葉がある。
今年(2003年)の干支が癸未である。
ひつじの年。未の刻といえば東京時間で3時である。
韓国の時間では3時半、かつての朴正熙という
革命家大統領が東京時間を標準にして
韓国の時間を合わせておいたが、
本来東京と韓国は30分の時差がある。
韓国の時間では3時半、
ここ東京の時間では3時である。
五人の神仙が碁を打つのに、
日がとっぷり暮れるまではやらないだろう。
そしてサンシルム(上相撲)※が勃発すると
同時に病劫が起きる。
私が率直に話してあげよう。
日本は海の中に沈んでしまう。
これは日本の学者たちも言っている事である。
ともあれ、不幸にも私たちは開闢期に生まれた。
しかし、これはどこの国、どの民族を問わず、
誰もが迎えることである。
ひとつの天の下で、
ひとつの地球に住んでいるではないか。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
※サンシルム(上相撲)：第三次世界大戦のこと
日本が沈んでしまうというのは日本に住む私たちにとっては中々ショッキングな話ですが、日本沈没は以前から話題となっていますよね。
何度もメディアミックスされている小説『日本沈没』。
私も昨年ドラマを観ましたが、色々と考えさせられました
皆さんは、日本に住めない未来が来たらどうしますか？
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