こんにちは![]()
先日、休みの日の夜に
Prime Videoで配信されていて
あとで観るリストに入れていた
「ゴジラ-1.0」を観ました!
1954年のゴジラ第1作目の怖いゴジラを目指した作品ということでしたが
実際、
私も幼少のころにちらっとだけ観たことがある
あのゴジラの不穏な感じ、なんか怖い!という感覚をたしかに感じました![]()
時代設定は第二次世界大戦、そして敗戦後の日本で
その状況下で人々が復興し始めていた、
そんな中容赦なくゴジラが襲い掛かってきます…
先述の通り、他のゴジラ作品をほとんど観ていませんが
この時代設定の演出はすごいなと思いました。
日本の歴史を語る時、戦後復興期は重要な時期だと思うのですが、
そこをあえてセッティングしていて、
ゴジラの脅威がより際立っていると感じました。
「ゴジラ-1.0」のマイナスワンとは
敗戦で「0」になったのを、ゴジラによって「-1」にされるという
意味なんですよね![]()
それにしても、
敗戦後の日本の風景もそうですし、
ゴジラとの対決シーンも本当にリアルでした!
それもそのはず、
今年3月、
アカデミー賞で視覚効果賞を受賞して話題になったのを
ご存じの方も多いかなと思います![]()
本当に…町中にゴジラがやってくるシーンは
パニックそのものですね~![]()
関連した話題でいうと、昨日はドラマ「SHOGUN」が
エミー賞で作品賞、主演男優賞などを受賞したと嬉しいニュースが入ってきましたね![]()
様々な意見があるかと思いますが、
やはり日本のアーティスト・作品が世界で評価されるというのは
とても誇らしい気持ちになりますね!
それに、日本独自の文脈を持ったストーリー、コンテンツが
新たな作品としてリメイクや再構成されて評価を受けているということに
素晴らしさを感じるのだろうと思います。
SHOGUNも観たら感想をつづりたいと思います![]()
ここまで読んでくださり、ありがとうございました![]()

