こんにちは
今日も引き続き
『新しい時代 新しい真理』
の内容を紹介していきます
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堕胎児の冤恨
わかりやすく、日本のある医者を例に挙げて話すことにしょう。
日本のある産婦人科医師の夫人が、全身がズキズキと非常に痛むので医者に診てもらった。
漢方医も訪ね、日本中の名医を探し回って診てもらったが、病名も原因もわからず、直す方法が全くわからなかった。
そこで、最終的にある友人が霊能力者を訪ねてみることを勧めた。
「〇〇という霊能力者が日本で最も有名だから、最後にその人を訪ねてみなさい」と。
それでその霊能力者を訪ねた。
その霊能力者が見てみると、数千の小さな赤子の神明が体全体に憑り付いているのではないか。
何故そうなったのかと言えば、その人の夫が産婦人科の医師として多くの胎児を堕胎させたからである。
5ヶ月の胎児も、7ケ月経った胎児も下ろして、産婦人科医として数千人も殺したのである。
解決方法は、その神明たちを供養してあげるしかない。
人間として生まれるはずだったのにその人のせいで死んだのだ。
しかし、供養をしたからといって、果たしてその怨みが消えるものだろうか。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
日本の令和3(2021)年度の人工妊娠中絶件数は12万6174件だそうです。
ちなみに同じ年の年間死亡者数はに143 万 9809 人だそうです。
生まれてくる生命が絶たれてしまうのは悲しいですね。
そして、そこに関わることで生じる冤恨はどれくらい深いものでしょうか。
怨まれる方もですが、怨む方もつらい。
『無隻の良き暮らし』
という言葉が道典にも出ているのですが、自分のためにも周囲のためにもそのように生きていきたいですね。
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