妊娠スパンの数え方によっては、「受精後胎齢」というのと「月のもの後胎齢」の二つがあります。
主に「発生学」で用いられる「受精後胎齢」では、受精初日を1日目と言うことで、「満日数」、満週数であらわするわけです。
一方、「臨床産科」で使用される「月経後胎齢」では、最終下り物初日を1日目ということで、満日数または満週数で表するわけです。
此れらの両者の関係は「受精後胎齢 = 月経後胎齢 - 2週」で表せますが、ふつうの社会生活では、普遍的に最終下り物の第一日目というのを妊娠0週0日とする「おりもの後胎齢」は「妊娠期」を考えます。
「生理が止まった」という自覚状態があった日を基点にして、いわゆる“十月十日”に相当する、「40週0日」を標準的な「妊娠期間」という事で、お産する予定日を導き出しているのであるわけです。


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