11月に海上保安庁での研修を受けてきました。
研修場所は
横浜の新港町にある横浜海上防災基地!!
まずはブリーフィングで
海上保安庁について学びます。
海上保安庁と海上自衛隊の違い
【海上保安庁】
国土交通省に属し、海の警察(犯罪の捜査及び逮捕等)、
消防(火災船の消火などの海難救助)に関する仕事から、
水路の測量、海図の作成、灯台などの航路標識の建設、
運用など海に関するいろいろなことを行っています。
【海上自衛隊】
防衛省の実施部隊で、主として海上からの外国の侵略に対し、
我が国を防衛することを目的としています。
また、必要に応じて災害が発生した場合の支援活動、
海上保安庁からの要請を受けて、遭難船舶等の捜索救助、
急患輸送や油流出事故の際の油の回収作業なども実施します。
近年では、海自と海保の合同訓練も行われています。
続いては巡視船の見学へ![]()
こちらの巡視船いずは、
3,500トン型とかなり大きい災害対応型。
テレビで話題となった
海猿も乗っているそうです!!
そして私たちが見学させていただいた、
巡視船ぶこうです。
PLとは、
大型巡視船(Patrol Vessel Large)の意味。
1,000トン型のぶこうは、
PLの中では小さいクラスとなります。
ヘリ甲板もありました!!
1週間くらい、海上にいることもあるそうです。
ありがとうございました
横浜海上防災基地②
に続く![]()











