横須賀潜水艦教育訓練分遣隊の研修に
参加させていただきました。
遭難・沈没した潜水艦乗員を救助する専用潜水艇、
深海救難艇(DSRV)
についての研修です。
今回は撮影不可だったため、
以下ネットからの画像引用となります。
深海救難艇
※川崎重工HPより
艦艇から発進後は誘導支援を受けつつ、
自艇に搭載している音響装置を使用して潜水艦に接近。
潜水艦の脱出ハッチへメイティング装置を用いて結合し、
乗員を移乗させて潜水艦救難艦へ帰艦します。
DSRVシミュレーション装置
※乗物ニュースより
この装置では、
実際にDSRVを動かしているかのうよな
訓練をすることができます。
海中に潜ってから
潜水艦のハッチにドッキングするまでの作業を
操縦席の後ろで見学させていただきました

左が正操縦士(幹部)で、右が副操縦士(下士官)です。
正操縦士は運転をし
副操縦士はソナーやカメラなどを担当。
とても貴重な経験をすることができました
