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かく言う私のゲーム用PCもブルーのイルミネーションを仕込んでいます

ReclusaもHabuも美しいイルミネーションが特長ですが、それが消費電力の大きさという面で仇になってしまった格好です

ゲームセンターのクレーンゲームのようなゲームが登場したら楽しそうですね

ALTキー+文字キーで割り当てたキーボードショートカットを1ボタン化できるので、ゲーム用途以外にも便利に使えそうです

フロントパネルにはそれらのファンをコントロールするパーツを取り付けています

これらのキーはゲーム中にキーボードを見なくても解りやすい位置にあります



私は通常タイプのキーに画面キャプチャーなどゲーム中に使うキーを割り当てました

この組み合わせて注意すべきポイントは、Reclusaに付属しているUSBハブ機能に「Habu」は繋がらないことです

その仕組みについての具体的な情報は見あたりませんが、Razerブランドのキーボード『Tarantula』のスペックを見ると、HYPERESPONSE技術に基づいたキーカップデザインを施し、1ミリ秒あたり1000回のポーリングを行うとあります

少し前に発売されたマウス『Microsoft Habu』も青く光るので、このふたつを組み合わせるとさらに美しい

これが後に、ショッププランドPCをホワイトボックスと呼ぶ語源になります



もっと解りやすい特長はキーボード両端のホットキーです

つまり、ゲーマーにとって嬉しい性能や機能が盛り込まれているのです

ブロック崩しゲームのバッドや落ちモノゲームでアイテムの方向を転換するなどの用途が思い浮かびます

あとは、これらのキーが機能的に使えるゲームソフトの登場を待つ必要がありそうです

米国でLANゲームパーティが始まった頃は、メーカー製PCはほとんど同じ形でした

PCの内部を光らせ、それを見せるために窓を開けたPCケースもあるほどです

これは便利でした

ボイスチャットの起動や通話に割り当てても便利です

2006年は4回も開催されましたが、11月を最後に途絶えてしまいました

LANパーティ好きのパソコン選びは「見せるパソコン」です

まるで高層ビルから都会の夜景を眺めるような気分になります

実はこの間、BIGLAN実行委員会が「株式会社 成」へと法人化し、今後のBIGLANへの足固めを行っていたのでした



バンパーキーは製品サイトによると「マウスを操作している指で横から叩くように押す」そうです

今年のBIGLANは入力デバイスにも注目です

こうしたデコパソを鑑賞するのも楽しみのひとつ

製品サイトには「Razer HYPERESPONSE キー動作を提供」とあります

キーボード操作を記録し、動作を再現するキーマクロ機能があるので、ゲーム開始時の武装選択やMMORPGの買い物など定例的な動作を登録できます

ジロジロ見ても大丈夫です



光るマウスと光るキーボードで、私のデコパソも青のコーディネートが完成しました

PCケースのデザインが多様化した現在でも「デコパソ」文化は進化し続けており、現在はLEDなどのイルミネーションを仕込む「光系」が主流です

自作PC用のケースも白やクリーム色の地味なPCケースばかり

隣同士のボタンには同じ機能を割り当てた方が使いやすいと感じました

Eスポーツスタジアムも併催されるので、かなり賑わいそうです

例えば、左右のキーでX軸、Y軸を操作して照準を合わせるタイプ

そこでLANゲームパーティではステッカーを貼ったり、全塗装したりというPCデコレーションが流行しました

キートップの底に仕込んだLEDのおかげで、キー全体が青く浮かび上がります

ホットキーは縦に3つ並んだ通常タイプのキーと、キーボードの縁に平らなバンパーキーがあります

「扉を開ける」、「拾う」などのコマンドを割り当てるアイデアもありますが、横から押すという使い方は誤操作の不安がありました

おっと、これはちょっと褒めすぎでしたね

そんなPCを大勢が持ち込むと、自分のPCがどれだか解らなくなってしまう

ふたつのボタンがもっと離れていたら良かったと思います

キーボードの両側に配置したと言うことは、マウスを左手で使うユーザーに配慮したと言うことでしょう

高性能ビデオカードを搭載しているため、当初の電源では容量不足になってしまい、フロントベイに補助電源を搭載しましたが、こちらも淡く青色に光ります

また、Razerが配布しているハンドブック『Razer - Boot Camp For the n00b』によると「この技術をマイクロソフトとのコラボレーションモデルに採用する」と明記しているので、ReclusaはTarantulaと同じ性能を持っていると考えて良いでしょう

これは上手いことを考えたものです

そして次は「見せる腕」……BIGLANでみんなと遊ぶゲームをインストールして練習をはじめます

BIGLANがようやく開催されることになりました

おそらく最初の目的は「自分のPCを区別するため」だったことでしょう



『Microsoft Reclusa』は青色に輝くキーボードです

CPUクーラーやPCケースのファンは青色LEDを組み込んだパーツを買いました



LANゲームパーティの参加者のなかには、自分のパソコンを飾り立てる人々がいます

カーソルキーの上下や左右、PageUP/Downキーを割り当てる使い方が素直だと思います

もっと前から光るキーボードやマウスはありましたが、電気街のパーツショップや通販で買うモノ、「通好みの逸品」という印象でした

大変残念ですが、電源容量が足りない、というメッセージが出てしまい、Habuが動作しません

残念ながら私には他のキーボードと比較してもレスポンスの差が解りませんでしたが、いまのキーボードのレスポンスに不満のある上級プレーヤーは試す価値がありそうです

BIGLANは自分のパソコンを持ち寄って遊ぶLANゲームパーティで日本最大級の催しです

これも光ります

この一年間で、光るキーボードやマウスがいくつも発売されました



ところで、Reclusaの特徴は光るだけではありません

前回のBIGLANでは、会場でネオン管を購入して取り付けました

秋葉原の新しいシンボルとなったUDXビルに80席が用意されます



第一の特長は遅延防止対策

12月15-16日に、1年1ヵ月ぶりに開催される第6回はパワーアップ

これでもかなり明るいのですが、上には上がいるもので、もっと明るいデコパソがたくさんありました



今年のデコパソはPCだけではなく、マウスやキーボードを光らせる人が増えそうです

BIGLANはPCを持ち込まなくてもビジターとして入場できますから、デコパソを見物にいらしてください

いや、こればっかりはもうひとがんばりしないといけませんね(笑)

しかし、Reclusaのハブ機能はUSBメモリーやカードリーダーを繋ぐ場合などで便利なことは確かです

私は右のバンパーキーに「R」ボタン、弾薬の補充を割り当てました

3Dシューティングゲームの激しい戦闘中でもマウスやWASDキーから指を離さずに、左手の小指で撮れました

Habuと同じく、ゲーミングデバイスメーカーとして有名なRazerと共同開発した製品です



ユニークなダイヤルスイッチの使い道は楽しい悩みどころです

みんな見せたがり屋です(笑)

しかし今年はロジクールやマイクロソフトなど、日本国内に販路を持つメーカーからゲーミングマウス、ゲーミングキーボードとして発売されたため、とても入手しやすくなりました

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「どのアトラクションも楽しんで体を動かせるようになっているし、友達とやっても、それぞれにお気に入りのゲームがありました

そんな中、5月29日にバンダイナムコゲームスから発売される『ファミリートレーナー』は、同梱されるマットを使い、実際に体を動かしてアスレチック感覚で体験できるゲームです

30代で自分自身の肥満改善に取り組み、「ボディデザイン」の手法を編み出す



全部で10種類ありますが、中には運動量がかなり激しい種類もあるので、マイペースでプレイしたい人には「1日5分の簡単トレーニング」や「食後のゆっくりトレーニング」が良いかもしれません

医師、医学博士、公衆衛生学修士

こんな風に運動が日常化し、定着していくことが望まれますが、「ファミリートレーナー」はその流れを現実のものとする可能性を秘めています

とにかく楽しいので、運動習慣のない人が運動を始めるきっかけを作るには、とても良いソフトだと感じました



そんな現実に直面している時に、試遊の機会を得たのがWii用のアスレチックアクションゲーム「ファミリートレーナー」です



写真はイメージです

例えば、ただ跳ぶだけの競技なのに、できないと悔しくなる(笑)」(26歳・男性)

「名人、トレーナー、アマチュアなどのランク分けがあり、クリアしてもっと高得点を出してやろうという気にさせてくれます

思わず『よっしゃ!』『イヤッ、イヤッ!』『怖っ』などと声が出てしまうんですよ

疲れてきた時は、シューティングを友達に任せて、自分はトロッコの操作に専念という風に、クリアのために協力してプレイできるのは、楽しさを1割増しにしていると思います」(19歳・女性)



みんなで遊んでモチベーションアップ

さて、運動を始めるきっかけとしてのアドバンテージをこのソフトで見てきた訳ですが、『継続』という部分ではどうでしょう

メタボリック症候群など、健康的な食事や継続的な運動が大きくクローズアップされています

以下のコメントからは、全員が文句なしに楽しんでいる様子がわかります

ウイークデーに10分でかまいませんから、夫婦や親子でプレイする習慣ができれば、週末には家族みんなで外へ散歩へ

専用マットコントローラの上で、Wiiリモコンを手に文字通り飛んだり跳ねたり走ったり

シンプルなゲームにハマるように、体を動かすための複雑すぎるものはなく、それが逆に熱となりました



健康づくりの現場で、切実に求められているのは、敷居が低く、楽しい要素に満ち、運動を始めるきっかけになり、しかも継続できるツールなのですから

日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医20代の頃はスポーツドクターとしてトップアスリートを対象に「勝つ」ためのコンディショニングに従事



多くの国民は『運動をすることが大切』というのは知っています



このソフトは、健康のためとか、運動不足解消のためとかをあまり考えず、純粋にゲームを楽しむことが、結果的に体を動かすことにつながります

アトラクションも『シーソーファイト』のように、体力だけでなく集中力で楽しめる種目がある点は◎です」(20歳・女性)

「レベルが上がると『トロッコアドベンチャー』のように、シューティングしながら進まなければならないなど、プレイの変化に面白い工夫がされています



私は普段ゲームをしないのですが、夢中になってプレイしているうちにミニゲームタイプの全アトラクションに挑戦し、気がつけば汗だく



医学部の研究室でも試遊

そこで、私の大学の研究室の2年生男女計4人にもプレイさせてみました



具体的には10分くらいで終わる筋トレ(スクワット、腹筋、腕立てふせなど)が取り組みやすく、敷居も低いと言えますが、なかには単調に感じて『継続』出来ない人も出てくるでしょう



一方、子供たちについても、現在“小児メタボ”が急増している現状から、家族みんなでプレイすることの意義は大きいと思われます

小さなお子さんを持たれている主婦の方などは、定期的にジムに出かけることも難しいでしょうから、このソフトは重宝するかもしれません

しかし、知ってはいても現実は、運動を始めない、始められないんですね

安全にプレイする為に、くつ下を脱ぎ、素足での使用をお願いします

特に、普段運動習慣のない人たちが運動を始め、継続(習慣化)するためには、1日に1万歩を歩く(100分かかります)とか、毎日ジムに通うといった敷居の高い課題は、全く現実的ではありません



最長10分間、グラフィックの景色を眺めながら外に出かけたような感覚でジョギングできる「マラソントレーニング」も目を引きました

しかも、運動や食事(健康づくり)の啓発を大々的に実施しているにも関わらず、調査を始めた1997年以降、増加の一途にあるのです

40代に入って高知大学で後進の育成を進めると共に、世界を股にかけて「ボディデザイン」の普及、サポートにあたっている



夫婦や親子で一緒にプレイできるシステムなので、休日などに定期的に『みんなで遊ぶ』ことが、自然に家族全員の運動継続を実現することも期待できます



運動が大切、それはわかっているけれど…

2006年に厚生労働省が実施した国民健康・栄養調査によると、成人の糖尿病患者と予備軍の総人数は約1870万人(成人5.6人に1人)に上ることが明らかになりました


 
都竹茂樹(つづく・しげき)
高知大学医学部(公衆衛生学)准教授

1966年米国に生まれ、高知医科大学医学部卒業、名古屋大学大学院医学研究科修了、ハーバード公衆衛生大学院修了



今回、自らの手で理想とするカラダを作り上げる「ボディデザイン」研究に取り組んでいる都竹茂樹・高知大医学部准教授が本作をプレイ、コメントを寄せています


「運動不足解消トレーニング」モードは、自分のその日の気分や状況に合わせて様々なアトラクションを組み合わせてプレイできます

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SmackDown vs Raw、チアリーディング


Wiiタイトルでは既にプレイレポートを掲載した『de BLOB』が非常に好印象でした

出来は・・・でした(笑)

正解していくと獲得賞金が上がっていく、クイズミリオネアみたいなものです



出展タイトル
・Smack Down VS Raw 2009 (PS3/Wii)
・de BLOB (Wii)
・All Star Cheerleading (Wii)
・Are You Smarter Than 5th Grader (Wii)
・Viva Pinata (DS)
・Age of Empires: The Age of Kings (DS)
・Locks Quest (DS)

『WWE2008 Smack Down VS Raw 2009』は定番のプロレスシリーズ最新作

会場にはPS3版とWii版が展示されていました

『Viva Pinate』の方は、きちんと3Dポリゴンで作られた世界が綺麗でした

そして『Locks Quest』は新作のRPGです

タッグチームで戦うモードが強化されたほか、自分で技を作成することができるようになるなどの改良がされているそうです

大きく分けると、同社の定番タイトルとなっているプロレスシリーズ、Wiiでのチャレンジ作品、そして従来から強い子供市場に向けてのDSタイトルという構成です

米国の中堅パブリッシャーのTHQは「E3 Media & Business Summit」で7タイトルを展示しました

『Are You Smarter Than 5th Grader』はテレビ番組を基にしたゲームで、タイトルを直訳すると「5年生より賢い?」というもので、様々な問題が出題されていき、それに答えるというものです



最後にDSタイトルは、Xbox360向けにレアが開発した『Viva Pinate』のDS版と、PCで根強い人気を誇る『Age of Empire』が目立ちました