カプコンより発売中の格闘ゲーム「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」( / )(以下,UMvC3)の攻略企画「今日から始める『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』」の第6回をお届けする。 いよいよ今週で本連載も最終回,DQ10 RMT。新キャラクター攻略も全12キャラクターが終了したところで,今週は発売3週間を経過して注目されているキャラクター,そしてそのキャラクターへの対策をピックアップして紹介していこう。さらには本作をプレイ/観戦する上で知っておきたい基礎知識を用語集の形にまとめているので,そちらも要チェックだ。 さらにはライター陣が解析した全キャラクターの性能表も,がカプコンサイド,がマーベルサイドと分けて掲載している。各キャラクターの総体力やオススメオーダーなどの基本情報から,ダウン追い打ち対応技まで,かゆいところに手が届くデータを一挙公開。ピックアップキャラクター解説と併せて,今後の対戦に役立ててほしい。 連載Index ├ ├ ├ └ 流行りの戦術に対応! 注目キャラクターとその対策 まずはネットワーク対戦で困りがちな,各キャラクターの強力な連係への対抗策を紹介。本作は独自の能力を備えているキャラクターが多く,rmt,その連係の内容,弱点を知らないと,何をされているか分からないまま倒されてしまうことも多い。 よく使用される連係,反撃確定ポイントにはしっかり対応策を用意して,戦いを優位に進めていきたい。 アマテラス/筆しらべ 荒神楽への対策 筆しらべ 荒神楽は攻撃範囲が広いため,相手のヴァリアブルアシストを巻き込んで攻撃できるケースが多く,使用機会の多いハイパーコンボだ。一見すると攻撃の持続時間が長く,ガードされても安全なハイパーコンボに見えるが,1段目の炎部分をアマテラスの近くでガードした場合は反撃ができることを覚えておきたい。 具体的な反撃方法としては,1つ目に2段目の攻撃が来る前に空中投げで捕らえるやり方がある。これは全キャラクターが狙えるが,相手に投げ抜けされる可能性があるのが難点だ。 もう1つは1段目ガード後に,ワープ技で相手の背後に回り込む方法。筆しらべ 荒神楽は見た目とは違い,相手の背後には攻撃判定がない。ワープ系の必殺技を持っているキャラクターなら,そこからのコンボでお灸を据えてやろう。 炎部分をガードした後,次の攻撃が来る前にダッシュから+で投げる。投げ抜けされやすいが,黙ってガードするよりは良い状況になる
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