ふと楽譜を見ていて気がついた事があります。

これは、算数・数学で言うところのグラフだと。


グラフって色々な種類がありますが、時系列に変化を見る場合、上下方向に位置、左右方向に時間をとったグラフがありますよね。

ある時間にどの位置にあるかを示す事ができ、別の時間の時は別の位置にあることを示す事ができまよね。


楽譜の場合は、どの鍵盤を押すのか、次にどの鍵盤を押すのか。どういうリズム(時間間隔)なのかが示されています。


楽譜の成り立ちは知らないのですが、楽譜を作った人は、どの鍵盤を押すのか、次にどの鍵盤を押すのか。どういうリズム(時間間隔)なのかをパッと見て分かりやすく、出来るだけコンパクトにまとめたいと思って今の形を作りあげたのだと思います。


音楽に興味を持った子供が算数でグラフを学んだ時に楽譜を紹介したらグラフに対する興味が増して理解が深まるかなと思いました!


ここまで読んで頂きありがとうございました!