子供用の靴の替え時って悩みますよね。

我が家(というか,PT(理学療法士)の妻)は2つの指標で判断しています。


  1. 中敷に足を合わせてみて親が判断
  2. 子供からのフィードバックで判断


子供の成長は早いものです。

身長、体重、頭、足や手の大きさ。

普段あまり世話をできない僕は久しぶりに靴下を履かせて、「あれ!?こんなに大きくなったの?」と驚いてしまうことがあります(まさに今朝の出来事!)







靴も足と一緒に大きくなってくれればいいですが、それは無理というもの。

大きくなっていく足に合わせていつ靴のサイズアップをするか。

大体の靴は中敷が取り外せると思いますので、中敷を取り出して踵を中敷のカップの所に合わせてつま先付近にどのくらいの余裕があるか見てあげてください(合わせる時は立った状態で!)。この時、靴下を履いて履く靴であれば靴下を履かせた状態で確認しましょう。


親指から小指まで満遍なくチェックして、爪先から0.51センチの余裕があればOK、なければサイズアップという判断をしています。


イフミーのようにインソールに凹みがあらかじめあるものだと分かりやすいです。





ギリギリだけど、大丈夫かな?というときは、子供の意見を参考にしています。痛いとかキツイとか言うようであれば替え時と思います。

中敷きを抜いてその場を凌ぐ。。というのは裏技中の裏技です笑


ここまで読んで頂きどうもありがとうございました!





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