一言で言えば頼られる存在である事が心地良いからだと思います。


ワークライフバランスと言いますが、なかなかライフ(プライベート)に重きを置くのは難しいなと思っています。


プライベートにもう少し重きをおきたいけどついつい仕事に傾いてしまうのはなぜなのか。

仕事の方がプレッシャーがきついとか、プライベートは自分や家族になんとか踏ん張ってもらえるとか甘えるとかしやすいけど、仕事はそうはいかないといった理由が思いつきますが、実際は冒頭で述べた一言なのかもしれません。


仕事では

 お願いします

 助かりました、ありがとうございます

 やっぱり、○○さんは頼りになります

とか言われると誰だって心地よい気持ちになるのではないでしょうか。

家庭でもそういう言葉のやり取りはありますが、何かが違います。

なんというか、家族の場合はやって当たり前と思われているて、一方で、仕事の場合は関係が元々他人ということで家族間以上に気を使われているかの違いなのでしょうか。


本来であれば家族だろうが会社での人間関係であろうが他人に対する感謝の気持ちとその表し方に差はないはずですが。


妻からすれば感謝の気持ちを私が表せてないってことなのと言われそうですが、そうではないです。


寧ろ、自分が妻からの感謝をあまり前と思ってしまい、一方で他人からの感謝をより尊いと思ってしまっているのかもしれません。


これがどこからきているのか、考えが深まったらまた買いてみます。


ここまで読んで頂きどうもありがとうございました!