こんにちは.

薄々気づいていましたが,スマホ依存でした.

トイレでも寝室でもちょっとした時に,スマホがきになる.

SNSが気になる..

朝起きると,寝不足だったり,頭が痛かったり.

何かに集中することもできなくなっている..

 

そんな状態でしたが,ここ最近,スマホをいじる時間が短くなってきました.

 

何をしたかというと,

 

・スマホが与える影響に関する本を読んだ.

・小説を読み始めた.

・運動習慣が身についてきた.

 

です.

 

・スマホが与える影響について.

スマホ脳という本を読みました.

スマホやアプリ,SNSがどう脳に刺激を与えているのか.

スマホやアプリ,SNSが人の生活にどのような影響を及ぼしているのか.

この本を読んで,うまくスマホと付き合わないといけないなと感じました.

スマホ依存と感じている方,家族がスマホ依存ではないかと疑っているかた,子供がスマホやタブレットを使うことに漠然とした不安がある人も,何の心配もしていない人も一読することをお勧めします.

 

 

 

・小説を読み始めた.

司馬遼太郎の”梟(フクロウ)の城”を読んでいました.

面白すぎて,スマホやSNSどころではありませんでした.

忍者が豊臣秀吉の世で暗躍するという内容です.

司馬遼太郎というと,なんだかとっつきにくいイメージがあったのですが,

この本はそんなことはありませんでした.

忍者同士の戦いの話,恋愛話し,世の中と自分をどう合わせていくかという

サラリーマンでも参考になるような話が混じり合っています.

エンターテイメント本ではありますが,読み終わった後はSNSでは感じたことのない満足感がありますし,何かに集中する力を取り戻してきている気がします.

 

 

 

 

・運動習慣が身についてきた.

ナイキのアプリを使ってトレーニングしていますが,

スマホをダラダラといじるくらいであれば,運動したいなと

思うようになってきました.

こちらも,終わった後は高い満足感が得られています.

(それもスマホじゃん...と言われれば,まぁそうなのですが)

 

スマホとアプリは道具です.

人生をより良くするための道具です.

それをうまく使いこなすためには,道具の性質や使い方もしっかりと知っておく必要があると思います.

 

以上,この内容が誰かの参考になったりするとすごく嬉しいです.

ここまで読んでいただきありがとうございました.