1月に実施されたJSDA公認ストリートダンスレベル模擬試験。

開催地である東京・大阪・名古屋・福岡の当日の模様をレポート。

さらに全審査員によるコメントもご紹介。

受験した方は自身の結果とあわせて分析&スキルアップに役立てて!

 

 

★ストリートダンスレベル模擬試験とは?

 

【受験レベルが分かる!】

・・・模擬試験は、JSDA公認ストリートダンス検定の試験内容に対応しています。

また、全レベル共通(Open オープン〜Intermediate インターミディエイト)の試験となっているため、自分の本当のスキルレベルを知ることができます。

 

【弱点・課題が分かる】

・・・模擬試験の特典として、JSDA公認ストリートダンス検定の審査基準に対応した個別の試験結果がもらえます。一人ひとりに詳しい分析レポートが出るため、自分の弱点や課題を把握し、効果的にスキルアップすることができます。

 

【クラス進級に対応】

・・・模擬試験の結果(グレード評価)に応じて、エイベックス・ダンスマスター、エイベックス・アーティストアカデミーのクラス進級が可能です。ステップアップを目指す方にとって貴重な機会です。

 

 

 

 

 

★試験の流れを見てみよう!

 

①受付

受付で受験票を受け取った後は、スタッフの指示に従い、緊張の面持ちで審査会場に向かいます。

 

 

②振り写し

模擬試験はストリートダンス検定と連動した問題が出題され、全受験者はOpen 〜 Intermediateまでの問題を覚えます。

 

 

③審査

振り写し後すぐに審査がスタート。

最も緊張する瞬間です。

 

 

 

【TOKYO 会場】

審査員コメント(HIPHOP)

上手く表現できた方もできなかった方もいると思いますが、

まずみなさんがチャレンジする気持ちを持って試験に臨まれたことに敬意を表したいです。

試験を受けた後は、必ず自分ができなかった所、苦手だなと思った動き、結果発表を見て試験を思い浮かべ、必ずまた同じ動きをやるときは前回よりも上手くできるよう、前の自分よりも成長していくことを常に心掛けて欲しいです。

自分は上手くできたつもりだったけど、あまり良い結果ではなかったなど、結果発表をもとに先生に相談し原因を解析してもらいましょう。

みなさんが今後ダンスを通じて心身健やかになっていくことを心から願っております。

これからも頑張ってください。

 

 

 

【OSAKA会場】

審査員コメント(HIPHOP)

受験されたみなさん、お疲れ様でした!

今回審査させていただきましたが、例年に比べると全体的にレベルがグッと上がったような気がしました。

どの受験者も基礎がしっかりできているなと感じました。

ですが、その基礎を応用して使えていないなということも感じられました。

難しいと思うステップやムーヴも、細かく噛み砕いていけば必ず基礎に繋がっていくので、色んなことにどんどんチャレンジしていってください!

 

審査員コメント(JAZZ)

今回の模擬試験を審査させていただいて感じたのは、大切なのはどれだけ普段のレッスンに精一杯注げているか、基礎を大切に集中しているか、自分と向き合えているか、だろうということです。

そういう子たちは、試験の場所や緊張する場でも自信を持って体現できていたように見えました。

毎週のレッスン、楽しんで大切に受けてくださいね♪

 

 

【NAGOYA会場】

審査員コメント(HIPHOP)

模擬試験を受けられたみなさんお疲れ様でした。

全体を通して感じたのは「ステップが身体に馴染んでいない」という事でした。

ステップ自体は習っていて動けてはいますが、そのステップに自分はこれだけ練習した!という説得力があまり見えないのが残念でした。

説得力を出す為のヒントとしては、先生から教えてもらったステップのやり方を忠実に守り、自分がかっこいいと思えるところまでこだわって練習してみて下さい。

こだわることがとても大事だと思います。

そして普段から生徒に言うのは、ステップが正しく踏めたからといって、決して「出来た」ということではありません。そこからがスタートで、そこからがダンスの楽しいところだと思います。

こういった試験やスキルチェックはもちろん緊張すると思うのですが、ステップ一つひとつに自信がつけば、見て欲しい!という気持ちになると思うので、こだわって自分の思うかっこいい所まで自分のダンスを持っていって下さい。

今後みなさんのダンスに少しでもプラスになれば嬉しく思います。

 

審査員コメント(JAZZ)

模擬試験ということで普段のレッスンとは違うレベルのテクニックにチャレンジされた方も多いと思いますが、まず基礎に関しては全てのグレードでとても必要になる所だと思うので、日々のレッスンでも気を抜かずに行っていくといいかなと感じました。

そして今回の模擬試験で最も感じたことは、手足の先までの意識がとても弱いなという印象です。

肘や膝を伸ばすことを意識するのと同時に、引き上げの延長で一つひとつの動作の際に、もっと指先まで伸ばせばさらに良くなっていくのにと思います。

本人の意識一つですぐ変えていけるので、難しいテクニックに挑戦するのもいいと思いますが、まずは指先までしっかり使うことを意識して普段のレッスンを受けていくと次のステップにつながっていくと思います。

出題される項目のレベルが幅広く、出来ない内容もあって大変そうでしたが必要な項目ばかりなので、しっかり練習して身に付けていってほしいと思いました。

次の自己チェックのチャンスまでにスキルアップ出来るよう引き続き頑張っていって下さい。

 

 

【FUKUOKA会場】

審査員コメント(HIPHOP)

模擬試験を受けられたみなさまお疲れ様でした。

模擬試験ではHIPHOPを踊りで表現するにあたって、必要な技術が非常に多く詰め込まれています。

自分が今どのくらい出来ているのか、何が出来て、何が出来ないのかを認識する非常に価値のある機会だと感じます。

満足のいく結果を得られた人も、そうでない人も次の検定に向けて、また頑張って下さい。

ダンスはいつか出来なくなります。

これはダンスをしている人全員に言えることです。

怪我をしたり、就職したり、結婚、出産など、色々な要因で諦めざるを得ない時がきっと来ます。

ですが、時間が無限でないからこそ、目標に向けて努力しチャレンジする姿が、輝いて見えるのだと僕は思います。

今後も、上を目指して努力し続けて下さい。

その過程が、将来大切なものになると思っています。

 

審査員コメント(JAZZ)

JAZZは日々のレッスンや練習を積み重ねて、しっかりとした基礎を身に付け、身体作りを行わないことには、ボディコントロールもテクニック&モーションも正しく美しく踊ることは出来ません。

テクニックの名称や身体の使い方もきちんと正しく理解し、それを正確に行える身体作りを日々コツコツと努力して積み重ねていきましょう!

また、普段のレッスンをただ受けるのではなく、一つひとつの動きに意識を向けながら取り組めるかで大きく差が出ます!

今回の結果をふまえて、スキルアップを目指しながら、それぞれの個性や表現力をプラスした素敵なダンサーにみなさんが成長してくれることを祈って、応援しています!