みなさん、こんにちわビックリマーク


今日の大阪、しとしと朝から雨が降り続いております雨

今日は晴れていたら、兵庫県武庫川の当たりで野球を練習されてる方に突撃インタビューDASH!と宣伝に行こうかと思っていたのですが。。。残念。。


さて、今日は、当社EUGENEではすっかりおなじみとなっております、「EM103S アメリカンリーグシャツ サイド生地換え」の誕生についてお話したいと思いますそふとク" />


こちらがその「EM103S アメリカンリーグシャツ サイド生地換え」
$野球 ユニフォーム EUGENE
「レッドブルス」さまのユニフォームです。


サイドの脇の生地が切り換わっているのが分かるでしょうかはてなマーク

ダディーズさまの写真もどうぞ
$野球 ユニフォーム EUGENE-ダディーズさまのユニフォーム


EUGENEでこのタイプのユニフォームシャツがデビューをしたのは、もう10年以上もっともっと昔の話なんです。

そのころまだEUGENEは無く、今の社長が大阪のとあるスポーツ店で1人でユニフォームを作っていました。


ある日いつもユニフォームを作ってくれていたチームの方がお店にやってきて、社長にこう言ったそうです。

「お~い、このユニフォーム見てやぁショック!腕をよく動かすから、脇のところのユニフォームの生地が擦れて擦れて、毛玉みたいなんがいっぱいできてしもてんねん汗」

社長が見てみると、確かにそこには無数の毛玉が。。。ガーン

でも野球のユニフォームとはいっても、あくまでも繊維は繊維。擦れても擦れても毛玉が出来ないなんてことはなかなかありませんよね。

それはしょうがないことといってしまえばそこまでなんですが、そういかないのがウチの社長。

さらにお客さんも

「でもな、俺このユニフォームめちゃめちゃ気に入ってんねんビックリマークだから、新しいのんとか作るんはいややねん!!どないかしてくれショック!」

そんなむちゃくちゃなぁって思うかもしれませんが、

ウチの社長
かっこんん。。。わかりましたビックリマークなんとかしてみます!!かっこ


わぁぁぁだめ言っちゃったぁぁ。。。どうするのはてなマーク


と思いきや、ウチの社長がとった行動は。。。


サイドの毛玉になった部分の生地を切り、新たにもっと通気性の良い生地を縫い合わせたのです(笑)


そうしてできたのが、サイドの生地が切り換わっている

「EM103S アメリカンリーグシャツ サイド生地換え」$野球 ユニフォーム EUGENE

だったんですねぇそふと



野球ユニフォームはEUGENEで!