前夜の雨も夜明け前には止んで、やや蒸し暑さは残るものの、晴天・追い風の競技には絶好のコンディションの中で、日本スポーツキャスティング連盟主催の「2025 東海道SCオープン」が9月21日(日)木曽川河川敷特設コートで開催されました。
まさに一投ごとに手に汗握る死投(死闘のシャレ、3Fの意味ではありません)が繰り広げられ、興奮の一日でした。
(白抜きの☆はトップキャスターズトーナメント出場権の新規獲得選手)
熱投が繰り広げられた木曽川河川敷特設コートは、10月18日(土)には草刈りを実施、26日(日)の「第45回トップキャスターズトーナメント大会」に備えます。NSC首脳陣の努力で地元のラジコンファン達とも仲良く棲み分けができていて、日本列島のほぼ中央のキャスティングコートとして、「今後も大切に維持していきたい」とのNSC会長のご挨拶に、参加者一同納得の様子でした。今年度の最終大会に備えて、コートとその周辺の良い環境の維持を心がけつつ、大いに練習を積み重ねてください。