前日の穏やかな晴天とはうって変わって曇天の中でのスタートとなった「JSCFオープンSC大会」。参加選手は34名、北海道から参加した選手も長袖を着用するという肌寒さ。いつもなら試合終了時に撮影する集合写真ですが、天候の行方が心配で、競技開始直前に撮影してしまいました。

投擲第1グループの競技中に小雨も降りましたが、全体としてテンポよく競技が進み、運営全般で全員の協力をいただき無事に終了することができました。

表彰式では、種目ごとの上位入賞者表彰の他、草刈り作業などのコートの維持管理やネットやテントなどの大型機材の保管管理に尽力されているNSCのメンバーに、選手全員を代表してJSCF会長から感謝の記念品贈呈も行われました。

   

(左:NSCの通称「草刈り部長」さんが草刈りメンバーの代表として、右:機材を保管されているA選手はビーパーや両軸リールのマグブレーキも製作。協賛のSESSYA様からの記念品をJSCF会長が贈呈)

 

種目ごとの上位入賞者、トップキャスターズ権利獲得者は続きのブログで。