れいわ新選組 山本太郎代表が党をたたんで政界を引退するとニュースになっています。様々な解釈がなされていますが、本当は俳優でいたかったのではないかと解説する人もいます。
私は2019年かられいわ新選組のオーナーズ(党員)になって、広島でのれいわのデモにも2回参加しました。どこか不全感を感じながらも、政党や政治活動はこんなものかなと思っていました。
れいわ新選組を終了させると言うアナウンスがなされると、様々な言説が語られます。その中で「山本太郎は本当は俳優でいたかったのではないか」と言う話を了解すると、これまでの私の居場所のない感覚が納得できます。
山本太郎は俳優でいたかったし、脚本も書いて監督もやりたかったのかもしれません。3人の身障者議員は彼が選んだ特別なキャストでした。でもこのキャストは一度は適役かも知れないけれど、繰り返されると「なんだ私の事ではないのだ」として素朴な支持者は離れて行きます。
山本太郎は俳優でいた方が幸せだったに違いない。政治家を彼は懸命に演じてみたけれど政治家にはなり切れなかった。
政治学者の中島岳志さんは国会事務所で初めて山本太郎の話を聞いた時、涙が出たと言っています。
今の山本太郎に政治に戻りたいか?俳優に戻りたいか?と聞いたら何と答えるでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=ju1BE0dWvHE
【中島岳志】2026年7月14日
山本太郎・れいわ新選組の成功と挫折