無免許運転飲酒運転を繰り返し、





会話も成立しない





この時点で、

別れようと思った。






あぁ、こいつダメだ…と。






4歳だった長女にも





ママ、パパとお別れしてもいいかな?





というお話をした。





パパもう帰って来ない??





と聞いてくる。





わからない。

けど、ママはパパとお別れしたい。





というと





うん!いいよ!

だって…

お風呂で頭におしっこかけてきた





泣いたら暗いお部屋連れて行かれて

ねんねって言われた





やだって言ったら叩かれた






と、、、。





ほっぺにあざができてたのはそのときの?





と聞くと





そうだよと教えてくれた。





きっと長女なりに4歳ながらに





精一杯、気を遣った。





怖かったよね…辛かったよね…

言いたかったよね…





ばぁばにも言えなかったんだね…






わたしがこんな男に、引っかかったから。





帰ってくるんじゃないかなんて

なんで期待なんかしたんだ…





帰って来なくなって

全部知れてむしろありがとうだわ






暗い場所を怖がる理由もわかった。






このアザ知らない?とたかに聞いたとき

や、知らない と答えたあの顔。





今でもえてる。






全ての点と点が繋がった。






なるべくたかと子供達を接触させないように





なるべくばぁばと居るように





もしたかが夜中帰ってきて

長女が朝目覚めたとき

パパが居る!とならないように






距離を取らせておいてよかった…






それだけがほんのわずかな救いだった






あのときってなかったら…





自分の罪深さを知り

毎晩泣いた…