2008年 長女が産まれた。



初めてのことばかりで手探りだった。



周りには子供が居る友達など居なく、夜泣きで疲れていた。



旦那は家事や育児に協力しない。



毎日言葉の暴力を受けるわたしと長女。



そんな日々の中、2人目の妊娠が発覚した。



わたしを外で働かせないために、妊娠させられた。



大きくなっていくお腹が気持ち悪いと言われたこともある。



暴言を吐かれるたびに、いつこれが暴力に変わるのかが怖くて、何も言い返せなかったのをよく覚えている。



わたしが我慢すればいいだけのこと。



そう思っていた。