こんばんは。

いつも長くなるので今日は挨拶や前置きは省きますね。(笑)

 

(今日は酷く長い、音楽オタクなブログです^^;)
臣ちゃんの曲《インスト2曲》と、ベース・ミュージック《フューチャーベースとトラップ》のことを書きます)
(「RNB好きの私が、エレクトロな音楽にヤラれた」というお話です)
(お時間のあるときにでも、良かったらどうぞ^^)
 
 
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私は『インストゥルメンタル(オフヴォーカル)が好きです。

(以下「インスト」と書きます)

オフヴォーカルの説明はこちら →  ★ (Wikipediaより)

 

具体的に言うと、臣ちゃんのインストが好きです。
 「UNDER THE MOONLIGHT -Instrumental-」が特に好きで、刺さりまくっています。
HIROOMI TOSAKASUPERMOON《シングルCD》に収録)
(勿論臣ちゃんのヴォーカル入りも大好きです^^)

 

(臣ちゃんのインスタより)

 

この曲が刺さったのは、このMVを見たとき。

(絡みシーンがあるので苦手な人は見ないでくださいね)

 

【YouTube】HIROOMI TOSAKA / NAKED LOVE ~Chapter.4~

4分2秒くらいから、インスト曲が始まります。

(字幕が流れるシーン)

 
初めてこのMVでこのインストを聴いたときの衝撃は凄かったです。
「カン!カン!カン!カン!」って高く鳴り響くドラムの音とか。妙にうねるベース音とか。響いてるんだか篭ってるんだか分からないような独特な音(シンセ?)で刻むコード(和音)とか。
それらが「脳に突き刺さる」みたいな感覚でした。
 
(何かにつかまっていないと自分が吹き飛ばされそうな感じ)
(頑張って耐えていないと自分がバラバラになっちゃいそうな感覚というか)
(うまく言えないんですが >_< )
 
臣ちゃんの曲って、「緩急」が凄くないですか? 直線的な4つ打ちっぽいリズム ⇔ 急なグルーヴ感(音がぐわんぐわん回り出す)みたいなのを繰り返すので、まじで魂持っていかれます。。。(凄い中毒性)
 
 
このインスト、配信されていないんです。(「SUPERMOON」CDにのみ収録) なのでこのCDを持っていない私は、いつも大変な思いをしてこのMV(YouTubeで限定公開)を見に行っていました。
①NAKED LOVE ~Chapter.1~ → ②OVERDOSE ~Chater.3~ → ③NAKED LOVE ~Chapter.4~ の順を追うと見られる。)
(ちょっと大変)
(はよCD買いなさい、ってね笑 )
 
 
リリース時(去年)の臣ちゃんのインタビューを読みました。
 
このインタビューで、楽曲「SUPERMOON」 の事を臣ちゃんはこう言っていました。
 
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基本はヒップホップのビートがメインなんですけど、フューチャーベーストラップも混ざって1つのジャンルでくくれない曲になったかなと思います。
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『SUPERMOON』のインストも私はとても好きです。
臣隆スペシャルショウケースのDVD(臣ちゃんパート)の最後に使われていて(やはり字幕が流れるシーン)、これにも魂持ってかれました。
(正気を保つのに必死になる←マジで)
(頭ん中引っ掻き回される感じ)
 
(てか、こんなに好きなら私は臣ちゃんのシングルCDを買うべきですよね^^;)
(お金貯めます笑)

 

 
でね。
「フューチャーベース」とか「トラップ」とか言われて、「何ですかソレは?(・д・;)」って感じだったので、調べてみました。
(「ヒップホップ」はもうお馴染みですね^^ ざっくり言うと、JSBドリームみたいな曲です)
 
それで、結構頑張って調べたのですが、難しくて正直よく分かりませんでした (>_<。) でもせっかくなので「このあたりかなぁ・・・?」という曲を貼っておきますね。(自信なくてすみません)

 

ちなみに「フューチャーベース」と「トラップ」は、 「ベース・ミュージック」というカテゴリーに該当するもののようです。
ベース・ミュージックの説明 → ★ (wikipediaより)
 
 
 
●「フューチャーベース」
「トラップ」から派生しているようですが、「機械的・未来的なベース音」、「キラキラしたシンセサウンド(電子音)」、「独特なボイスサンプル(加工した声)」あたりが特徴のようです。(諸説あり)
 

【YouTube】Skrillex - Mumbai Power (feat. Beam) [Official Audio]

 Skrillex(スクリレックス) はご存知のかたも多いかな?^^

ジャスティン・ビーバーや、 G-DRAGON(BIGBANG) 、宇多田ヒカルなど、多くのかたとコラボしているようですね^^

 

 

●「トラップ」

「重低音を強調したビート」 「スネア(ドラム)やハイハット(シンバル)の連打」、「サイレンやシンセによる派手な電子音」 あたりが特徴のようです。(諸説あり)

私的には、PKCZとか、三代目のELLY(CrazyBoy)が得意そうな音楽、という印象でした^^

 

【YouTube】Yellow Claw - DJ Turn It Up [Official Full Stream]

Yellow Claw(イエロー・クロウ)は三代目の「RAINBOW」でフィーチャーされているので名前に馴染みがありますね^^

シンセサイザーの独特な音サビが特徴的ですね^^(この曲はあんまり「トラップ」って感じではないように思いますが)

 

 

(こんな長いのにお付き合いくださってありがとうございます。もうやめますね。)

 

 

ダンスミュージックって深いんですね。

正直私はこういう音楽って、「最近流行りの‘EDM’ってやつかな?^^」くらいにしか、今までは思っていなかったです。

(今まで電子音系の音楽はそんなに深く聴いていなかった←おみりゅうを好きになって、EDMを認識した)

 

でもきっと、何年か興味を持って聴いていたら、そのうち色々分かってくるんでしょうね。^^

近い将来、誰かに説明してあげられるくらいにまで自分の耳が成長していたらいいな、と思います。

 

ちなみにこのブログを書くにあたって何日もPCで調べまくったお陰で、臣ちゃんの音楽が実に深くて、色々計算されていて、すごく複雑で繊細な音楽なんだということが分かりました。

(なんでこんなに揺さぶられるのか、ちょっとだけ、分かった気がしました)

 

 

「SUPERMOON」のリンクを貼っておきますね。(スポティファイとアマゾン)

 

 

きっと今ごろ臣ちゃんは、CDLエンタテインメントなど、色んなプロジェクトを抱えて忙しくしているんでしょうね。^^
(またそのうち、嵐のような情報解禁の日々がやって来るんでしょうね!!(^_^;) )
それまでは一生懸命お金を貯めて(笑)、楽しみにその日を待つとしましょうかね。^^
 
臣ちゃんの歌声の素晴らしさは説明不要レベルなので今回は書きませんでしたけど、いつか改めて書きますね^^
 

 

隆二も色々頑張ってるのかな。^^

おみりゅうソロの新しい発表が、本当に、心から待ち遠しい。(三代目は最近撮影とかしてるみたいですね^^)

(SPARKツイッターより)

安全ピン柄が可愛い^^(DIOR)

このステッカー、めっちゃ隆二ですよね(すごい好き^^)

 

 

毎度毎度、長くなりすみません。

お付き合いくださったかた、ありがとうございました^^

 

 

 

【すみません加筆します】

クレジットを書くのを忘れていました。(自分的にコレ重要)

 

●「UNDER THE MOONLIGHT」

(作詞)HIROOMI TOSAKA

(作曲)Joe Ogawa ・ Toru Ishikawa

Joe Ogawaさん→三代目JSB「FIRE」を作った人(STYさんと)

Toru Ishikawaさん→臣ちゃん「Nobody Knows」を作った人

 

●「SUPERMOON」
(作詞)HIROOMI TOSAKA ・ SUNNY BOY

(作曲)UTA ・ SUNNY BOY

UTAくん&サニーくんのコラボ。^^(説明不要ですね!^^)

 

ほんと長々とすみません!!(>_<)

以上です!