闇から舞い降りた無線通信士の日記 -33ページ目

闇から舞い降りた無線通信士の日記

自然や趣味に関したネタを書いてみようと思っています。無線関係・クロダイ釣り・オオクワガタ(休止中)・里山散策・・・など。30年以上誰にも教えていないネタなども気が向けば書いてみます。


今朝は28MHzでハワイがよく聞こえます。
日本でハワイの言葉で「アロハ」という言葉を聞きますが、私は一度も現地の人から聞いた事はありません。

現地の人が言うのは「アロォーハァ」ですよね?
無線で仲良しの局は「アロォーーーーーハァ」と伸ばして言います。
無線でハワイの仲良しに日本語が話せない Tanakaさん、Iwamotoさんがいます。田中さん岩本さんは日系三世で日本語が話せないとの事です(^^)

そう言えばアマチュア無線を始める前の昔、1980年代に27MHzでアルゼンチン・ウルグアイ・ボリビアの日本人と日本語で話したことがたくさんありました。移民で渡ったがいろいろな事情で帰れなくなった話をよく教えて貰いました。現地の人達が言っている事が本当なら、学校で習った事は全部ウソで都合の良い事に変えているとよく解りました。島国日本を知ることが出来ました。
日本に帰りたくても帰れない人達が大勢いると知った時は衝撃でした。


と余計な話になってしまいましたが、先日FT-650の基板を2枚送ってくれたアメリカの知人にお礼をしなくては?とコレを送る事にしました(笑)






日本国内仕様のFT-655のプレートとカラーフィルター(ホワイトブルー)とフロントパネルを送ってあげようと思います。

フロントパネルとプレートはパーツ出しして貰った物で新品未使用ですが、カラーフィルターは部品とりのゴミから外した物です。これが最後のストック品。
FT-655もFT-650も元々の蛍光表示管は同じです。
カラーフィルターを外すとこうなります

何十台と修理をしたことがある人なら解ると思いますが、この蛍光管の両端に細い両面テープで張り付けてあるだけです。コレを力を入れず蛍光管に傷を付けないようにカッターで極わずか差し込んで剥がします。
100台ぐらいFT-650をFT-655仕様に改造しましたが1度も失敗した事はありません。戻せるように外したアンバーカラーのカラーフィルターも傷を付けない・付かないようにテープノリを無水エタノールで綺麗にして無線機と一緒に返します。

このFT-655,FT-650 知っている人なら電源を入れた状態見ただけで前期ロットか後期ロットかすぐに判別出来ると思います。
前期・後期に違いがいろいろありますが、ヤエスはひどいと思います。
FT-757なんかは基板の色から違います。FT-650.655は音質が違うのはご承知の通りですが、前期ロットの方が良いという人達もいます。
あからさまに違うのはスプリット解除の違いは有名なネタです。
バンドを変えると解除になる前期ロットの方が良いと思います。バンドを変えてスプリットが解除にならずそのままだったら間違った周波数で送信してしまう可能性があるように思います。なんで解除にならないように変更したのかは謎です。(笑)

なんでいろいろ解るかと言うと、私は好きな無線機は何台も買います。
FT-655、IC-731 は安いので何台も買いました。ほとんど処分しましたがIC-735は1台残しています。

FT-655やFT-1011等は延長基板(エクステンションボード)が無いと細かい修理調整が出来ないというデメリットがありますが、逆の発想で見れば基板を交換すれば良いだけです。ゴミがあればコネクターを外して延長基板を作ることも可能です。ジャンクが安かったら落雷品・水没品で無ければストックしておけば良いと思います。修理に出して高いお金を使うよりジャンクから外した基板の入れ替えで直るなら安いと思います。(今回の私は基板2枚交換で直りました。)
FT-655 分解した事がある人ならプラモデルよりも簡単だとおわかりだと思います。

余計なお世話ですがFT-655 100W以上で使わないでください。
出しても95W・90Wまでにして使う事をおすすめします。何故ならBPFが燃えますし、燃えてしまえば基板が炭化・ショートして駄目になる可能性もあります。
ACタイプならスイッチング電源も駄目になる可能性も高いです。

中古で探すなら50Wのままで改造しないで使った物を探しましょう。素人イジリの無線機は絶対につかまないように注意しましょう。
100Wそれ以上で使ってBPFを駄目にしてしまった少なくないはずです。ファイナルは余裕があっても設計がそうなっていません。
みんなに教えても120Wだの天狗になっている人達が日本には多いのは残念です(笑)