昭和の時代に学校や大きな会社の敷地・お金持ちの大きな家の庭などでよく見た「百葉箱 ひゃくようばこ」
今は全く見なくなりました。


質問:「何で箱は白いのですか?」
先生:「正確な気温を計るために熱くならないように白になっている」
質問:「もし箱を黒くしたら白い箱と何度違うんでしょうか?」
先生:「何度違うんだろうなー。解らない」
質問:「なんだ 先生のクセにそんな事も知らないの?」
先生:「・・・」
質問:「箱の中では自然と温度差が出るのではないでしょうか?箱に入れないで直射日光が当たらないように屋根を作って、下にヒモで下げて計った方が正確になるんじゃないですか?」
先生:「昔からこうやって計ると決まっている。どこでも同じ計り方をしないといけない決まりになっている。百葉箱のなかに何があるか知ってるか?」
質問:「知ってる、セグロアシナガバチの巣がある。ハチは15匹まで数えたけど増えているかもしれない。先生知っているか?」
先生:「大爆笑 詳しいな(笑) 刺されるなよ。」
とこんな会話をしたのを覚えています。
いま考えてみると、学校の先生って探究心・好奇心のないつまらない人だったと感じます。例えば百葉箱が青や黄色・赤や黒だったら白の箱と温度差がどのぐらいあるのか?百葉箱の高さが地表から何センチから影響がなくなるのか?など自分で実測してデータを取る位の人なら子供たちに信頼される先生になると思いますが・・・そんなデータを持っている先生なんかいませんよね?(笑)
当時の米沢の小学校の先生なんてそんなレベルでした。田舎ですから(笑)
百葉箱ってもう廃止になって設置義務はないそうです。
知らないうちにごく普通にあった物が消えていると感じました。

