「またね」
と言う。
人と会って、去り際に言う言葉だ。もちろん、次に“会う”ということが前提である。
しかし、僕らは この言葉を 思ったより 軽く使っていたように思うがどうだろうか。
中四国のある支部の役員の方が、ご逝去された。
AFSイベントの後、帰りに交通事故に
遭われた、という。
中四国の役員はじめ 多くの関係者がショックを受けた。
その支部は、
独自に 様々な活動をしており、そのAFSイベントでも大きな役割を果たしていた。
何より驚かされたのが、その数日前に、中四国の役員会議があり、
私を含め、中四国の支部役員は、その方に会っている。
それも私はわりと近い席にいた。その近々に起こったことだっただけに、ショックである。
だいたい全国に70以上支部があって、2500人近いボランティアが活動しているのだから、
こういう訃報も覚悟しなければならないのだが、現実に起こると、考え深いものがある。
その方とお会いする機会は何度かあった。そのたびに、ボランティア活動の前線から出てくる
意見を 会議で述べられていた。積極的に会議でご発言していく方だった。本当に、留学生のこと
関係者のことを思って、活動されてきた方で、それを振り返ると、この訃報は悔しく思う。
この訃報を聞いて思う――“人に会う”ということに きちんと向き合っていなかったのだ。
それで「またね」と軽く言ってしまっていたのだと思う。その役員の方にも、軽く「では、また」と
言っていたように思う。複数ある会議の 一場面 としか捉えていなかった。
“もう会う機会がないかもしれない”とまで考えなくても、
“悔いのないように・・・”とまで考えなくても、
会う 一回一回の機会を もっと深く捉えても良いように思う。
そして、その人 その人 と もう少しだけでも 向き合って 時間を過ごすようには
考えようとは思った。
それは、このような支部役員の話しばかりでなく、留学生でも ホストファミリーでも
ほかの関係者でも、同様である。
出会う人、 出会う人と ・・・・
そうすれば、さらに深い体験が出来るように 感じた。
異文化体験をかかげる人間として、改めて反省させられる訃報であった。
中四国会議の後、役員たちは バラバラに 話しをしたりしていた。
その流れの中で 僕は「では、また」と 軽くお声をかけたように思う。
でも、あの場面では「お気をつけて」と言うべきだっただろうか・・・
最後に、ご冥福をお祈り申し上げます。
岡山支部 副支部長 拝
「またね」
と言う。
人と会って、去り際に言う言葉だ。もちろん、次に“会う”ということが前提である。
しかし、僕らは この言葉を 思ったより 軽く使っていたように思うがどうだろうか。
中四国のある支部の役員の方が、ご逝去された。
AFSイベントの後、帰りに交通事故に
遭われた、という。
中四国の役員はじめ 多くの関係者がショックを受けた。
その支部は、
独自に 様々な活動をしており、そのAFSイベントでも大きな役割を果たしていた。
何より驚かされたのが、その数日前に、中四国の役員会議があり、
私を含め、中四国の支部役員は、その方に会っている。
それも私はわりと近い席にいた。その近々に起こったことだっただけに、ショックである。
だいたい全国に70以上支部があって、2500人近いボランティアが活動しているのだから、
こういう訃報も覚悟しなければならないのだが、現実に起こると、考え深いものがある。
その方とお会いする機会は何度かあった。そのたびに、ボランティア活動の前線から出てくる
意見を 会議で述べられていた。積極的に会議でご発言していく方だった。本当に、留学生のこと
関係者のことを思って、活動されてきた方で、それを振り返ると、この訃報は悔しく思う。
この訃報を聞いて思う――“人に会う”ということに きちんと向き合っていなかったのだ。
それで「またね」と軽く言ってしまっていたのだと思う。その役員の方にも、軽く「では、また」と
言っていたように思う。複数ある会議の 一場面 としか捉えていなかった。
“もう会う機会がないかもしれない”とまで考えなくても、
“悔いのないように・・・”とまで考えなくても、
会う 一回一回の機会を もっと深く捉えても良いように思う。
そして、その人 その人 と もう少しだけでも 向き合って 時間を過ごすようには
考えようとは思った。
それは、このような支部役員の話しばかりでなく、留学生でも ホストファミリーでも
ほかの関係者でも、同様である。
出会う人、 出会う人と ・・・・
そうすれば、さらに深い体験が出来るように 感じた。
異文化体験をかかげる人間として、改めて反省させられる訃報であった。
中四国会議の後、役員たちは バラバラに 話しをしたりしていた。
その流れの中で 僕は「では、また」と 軽くお声をかけたように思う。
でも、あの場面では「お気をつけて」と言うべきだっただろうか・・・
最後に、ご冥福をお祈り申し上げます。
岡山支部 副支部長 拝
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