今日、直島へ行ってきた。
ほんとうは、6月から会社で幾人か配置調整があり、私も
配置が新しい部署になった――今までとちょっとやり方の
異なるところなので、身の動かし方がわからない。
気疲れもあるのか、疲労感は格段に大きい・・・・・・。
そんな第1週を何とか乗り越え、迎えた休日。
昨日の晩は、知り合いに「もう体が動かない。直島にいけるのか・・・・・」
ともらしていたが、朝、這いつくばって、港へ向い、フェリーにのった。
フェリーは気持ちよく、気分転換になったのは、確かだった。
波を、諸島を、空を感じているうちに、赤かぼちゃ(草間 2006)が
見えてきた。いよいよ直島だ。秋以来である――秋以来といっても
私の感覚からすれば、憧れだった場所に、一年もたたないうちに、また来てし
まった、ように感じた。
今回は、京都支部との異地域交換――支部間で一週間だけ留学生を交換する
試み――のためにきた。文化財に埋もれるように生活している京都の留学生
たちに、どう違う日本をみせれるだろうか、と考え、私は直島を思い立った。
現代アートの島として世界的観光地であるばかりでなく、古い民家や町並みが
のこる漁村である。その町並みを邪魔しないように現代アートがあるから、
違う日本の魅力を気づかせてくれるのだ。
島につき、すぐバスにのり、本村地区へ。私は会いたい面々がいたのだが、
すぐに会うのをやめ、ちょっと神社で過ごしてから、港で・・・・ひなたぼっこ。
さすがに、体が悲鳴をあげていた。海の風が気持ちよく、そんななか、小さな
ベンチでひなたぼっこ――なんだか、贅沢な気がした。
少し、疲れがとれ、いよいよ彼らのもとへ。
彼らとは、香川大学経済学部の直島地域活性化プロジェクト(直島P)である。
彼らは、実際の経済活動として、古民家をかり、カフェをやっている。
その名前が、「ぐぅ」である。秋きたときは分からなかったが、よく地図をみて
みると、今回は見つけることができた。でも、小さな道の先に見える「ぐぅ」の文字。
“どんなところにあるんだよ”と最初は思った。
店に入り、食事をしてから、素性を話した。電話番号が分からなかったので、
アポ無しで行ったのである。
私としては、京都の留学生たちを直島に連れて行くにあたって、現地での案内等
サポートをお願いしたかったのである。
対応してくれた副代表は、快諾してくれた。なにより彼は倉敷市出身だったので、
岡山で会議する際でも、来てくれる、とまで行ってくれた。ほか、いろいろ話し
もでき、秋の異地域交換については、道が開けてきた。
熱い彼らの情熱と、薫りの良い古民家と、若者らしい味付けのランチ
・・・・・・ミーティングといいながら、また何度か行ってみたい、と思った。
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