中村玉緒さんが亡くなりました。玉緒さんとは直接お会いしてお話した事が有ります。
訃報を聞いて思い出しました。
まだ私が独身時代(1980年前後)のころ、呉服屋さんからDMが届きました。
スターが一緒に着物をお見立てしますというもので、そのスターは、志垣太郎さんと中村玉緒さんでした。
母と二人で、それなら呉服店に行こう! スターは志垣太郎さんがいいな(昔からジュリーファンですけどね^^;)!!
志垣太郎さんはとてもハンサムで、NHKの子供時代劇番組で初めて顔を知りました。
私がドハマリした柴田錬三郎の時代劇ドラマで、天一坊を演じていました。
すごくファンでもないけど、田舎でスターに会えるなどまず不可能。母と二人でミーハー魂に火が付いて、志垣太郎さんの来店の日に申し込んだのに・・・・
呉服店からは、中村玉緒さん来店の日に決まりましたとの返事が。志垣太郎さんの方が良かったなぁと、母ともに残念でしたわ💦
やはり女性は志垣さん希望の顧客が多かったのかもね? すいませんね、玉緒さんm(__)m
しかし、お二人とも有名スターとはいえ、地方まで来て地道に稼いでおられるのね😳
当日は母と2人で田舎からワクワクと、姫路の中心街へ。
通された店の座敷には、私達以外にもう一組の母娘がいました。
そこに着物姿の中村玉緒さんがニッコリと笑顔で座っていました。玉緒さんは大河ドラマで重要な役柄を務めるスターなのに、ご挨拶ではたいしたお世辞も言えませんでした。
もう一組の母娘とうちと、当たり障りなくこちらの相手をして下さった印象が有ります。
そんな中で、一番記憶に残っているのは
『うちの娘も、近頃は着物が着たいというんですよ。』とお嬢さんのお話をされて、女優さんとはいえ、お母さんなんやなと思いました。
そして笑い声が、ガハハ~
美しい女優さんなのに掠れた豪快な笑い声が、とっても意外で、内心見た目と笑い声のギャップに驚きました。
後年は、バラエティ番組によく出演されていたので、着物姿の見た目と違うガハハ~の笑い声は、すっかりお茶の間にはお馴染みでしょう。しかし、バラエティ番組になど出る前の玉緒さんだったので、笑い声の印象が一番でした^^;
肝心の着物は、特に玉緒さんからこの着物がいいとお勧めされたわけでもなく、座って見ているだけという感じでした^^;
心の中ではどう思われていたんでしょうかね?
私たち母娘は、わざわざお見立て会に来たものの、特にこれと思うほどの物はなく、なにも買わずに帰れないし・・(それが呉服屋の思うつぼ)
仕方がないので、安いものでゴマかして帰ったように思います。
玉緒さんは一時は売れっ子で、夫の勝新太郎さんよりも稼いでいると話題になっていましたが、スターでも遠方まで営業に来て、田舎もんの相手をするんやなと思った次第でございます。
ネットニュースでは、娘さんとは後年うまくいっていなかったのではないかと、話題になっていましたが、他人から見て母娘の仲などわからないものです。
新平家物語の義経も素敵でした~(^^♪ 確か、中村玉緒さんは平清盛の妻役だったはずです。懐かしいわ~
お二人とも、もうお亡くなりになってしまいました。
そういえば、「男は度胸」(徳川太平記)の原作者の柴田錬三郎さん(眠狂四郎も有名)のお宅で、ピーは書生だったんですよね。
我が家の紫陽花の見ごろはそろそろ終わり
地域猫の黒ちゃん
イソトマ







