昨夜のうたコンは、昭和52年の紅白を取り上げたそうで、知りませんでした。ラテ欄にはジュリーの名前は有りませんでした。

グレイスさんのXで、ジュリーの紅白動画が見られました✨️下のリンクをクリック↓

https://x.com/gracechan525/status/1988210944049377334?t=L2Q0kdQMKemJ8xtADqH8jA&s=19




神戸阪急で10日まで開催していた「巡り来る季節のキルト展」

70人の作家が、季節ごとの美しい表情をキルトに描きました。

ジュリーファンであるキルト作家の、多田紀子さんが出展されていました。

「モネへの書簡・睡蓮と藤の図」






ジュリーの京都ライブのおりに、ちょうどロームシアター京都の前の博物館で、モネの睡蓮展を開催していたので見たことを思い出しました✨️✨️



繊細に刺された咲き誇る藤の花に睡蓮の花々。

どれほど多くの布地達が一つ一つの小さな花びらになり、文字どうり花を開かせていったのか



小さな布切れに命が吹き込まれて美しい花になりました✨️✨️
その緻密さに目を見張り目を凝らし、いったいどんな技法がこらされているの!? キルト作品の前に張り付いたまま、動きが止まってしまいました😳


繊細にして大胆な表現に目を見張り

気の遠くなるような作業を経て生み出された睡蓮と藤の花、静かな時間がゆっくり流れていくようでした。

他の季節の作品も本当に素晴らしくて

愛らしい可愛い作品たち

三浦百恵さんの作品も


三浦百恵さんとジュリーは、昭和53年の紅白歌合戦では、大トリとして2人で年の最後に競った者同士。
キルト展の題名ではないけれど、2人の間に巡る巡る季節が流れたのだと実感します。





出品されたどれもが素晴らしい作品ばかりでした。
いつまでもいつまでも見ていても飽きなくて、長時間会場に滞在しました。それでもまだ足りないくらい。

静かに流れる時間を自分の身に感じて、心のままに穏やかで豊かに美しいこの空間に身をずっと委ねていたい、そう願わずにはいられませんでした✨️✨️