名古屋のフォレストホールに参加しました♬

 

 

 

 

明日は、大阪フェスでジュリーライブ、今回は大急ぎでジュリーにチェックイン!

パーソナリティの田名部真理さんは、名古屋のジュリーライブに参加されました。

ラジオ関西、Playlist of Harborland

1月16日、「ジュリーにチェックイン!」 一気に公開長いですよ~!

 

 

(1時半)1月15日、名古屋で行われましたジュリーの新春ライブ、行ってまいりました~!ので、
今日はその模様を早口でお届けしたいと思っております。


(2時5分頃)

火曜日歌謡曲はジュリーこと沢田研二さんの曲をお届けしています。
行ってまいりました、沢田研二 正月ライブ2024 甲辰 静かなる岩、名古屋公演!!ということでね
あの・・スタジオのハイハイ、というような空気感をよそに、お届けしてまいりますよ。挫けない!私は挫けないわよ!!
ほんとにスタッフ、そういう風にね、私のことを見てますけど、証言本当にリスナーの皆さん、有難うございます、みたいなものが出てきますから、その度に リスナーさんに一礼 お願いしますよ。

 

内容は、明日1月17日にフェスティバルホールに行かれる方もあると思うので、ライブの内容ですよね、カサブランカダンディで水芸が復活しました、とか言いたい言ってるけど、そういうのを言及するよりは、私が感じたこと、お会いした皆さまのエピソード、また新たな方をお連れしたんですけど、その方の感想とか、このあたりを中心に今日お届けしたいと思います。

やっぱり、何でしょうか、好きな人が楽しそうにされてるのって・・ いいよね。一言でいうと、こんな感じのライブでした。
MCもお歌も、本当に楽しそうに、年々 若返っている感じもするんですけれども。
楽しそうで、お集りの皆さんのお顔も含めて、こういうことが平和かな ということを感じさせてもらえるような、そういう空気感だったんですけどね。

市民会館の規模感もとても良かったと思うんですけど、リスナーの方にもほんとにお会いしました。先週、緑のシマシマのコートを着て、物販の辺りに5時半にいます。というザックリ情報だったんですけど、本当に沢山の方に声をかけて頂いて有難うございます。

 

タユさんのお友達かな?神戸に来た時、ジュリーにチェックインを放送しているラジオ局を見たい、ということでラジ関まで来られてたそうですよ。月曜だから真理さんいないわ、ということで キリンのとこまで、わざわざ来られてた。
神戸観光の一例として、わざわラジ関を織り込んでもらえる。ハイ、一礼。有難うございます。
本当に有難いことですよ、そんな時は もう レコード室を見せてあげたいという気分になりますが、そんな感じでね、皆さんとお逢い出来ました。沢山、メッセージいただきました。

 

来てたけど、お会い出来ませんでしたとメッセージも頂いてて、そんな皆さんのやりとりも嬉しいし
隣のご婦人方、ちょうど私が席に着いて、お連れした方と喋っているとき、真理さん遅かったですね、いやいや リスナーさんと会ってね、みたいな話をしてたんですよね。
多分、それを聞くともなく聞いてたんだと思うんですけど、終わってから隣のご婦人が
『あの、失礼ですが、あなたはsaoさんの猫日和の、あのラジオを担当している方ですか?』
恐れ多くもそのとうりです。

その方は東京から来られた方で、東京ではこれが聴けないから本当に羨ましくって、saoさんのブログを毎週見て、ああいいな、私も加わりたいなと思っている、と言ってくださって、ラジコで、ラジコプレミアムに加わると聞けるんですが。

恐れ入りますが何年来のファンの方ですかと伺ったら,56年来ですとのことで、そこまで話したら あら、あなたも来てたの・・とやりとりが始まって、チキン(臆病)な私は お話が進められなかったんですけど、むしろ私は56年前のお話、聴きたかったなぁ~と、私は後悔してますと、またブログで書いてもらえますか。

出来れば、ラジコの聴き方とかも併せて書いていただけたらと思うんですけど。(※それは次回に、by sao)
これも本当に有難いことですよね、東京まで繋いで下さる、そしてブログに書き起こして下さる方がいらっしゃる、ということで もう一例。(笑)

 

そんな嬉しいこともある中で、お連れした方っていうのが、私の夫の俳優仲間なんですが、名古屋を拠点に音楽活動、俳優としてもTVドラマで活躍されている、「どうする家康」にも出演している、菅沼翔也君、という若い30代半ばのイケメン俳優なんです

けど、

 

 

秋に関西に来た時に、うちの夫と飲むぞ、という時に混ぜてもらって、ジュリーの話になって
『ジュリー・・めっちゃ僕、気になっているんです。一度行きたいなと思うんです。』
名古屋なら、私チケット取ってるから、取れたら行く?という話で、それが実現して お連れしたんです。
彼自身も歌ってるしパフォーマンスしてるから、そういう意味でもヒントになればいいな、と思ったんですけれども。本当に感激して、後で長いラインが送られてきたので、ご本人に承諾してもらったので、ちょっとここでご紹介しましょう。

 

『初ジュリー、衝撃的な体験でした。キレッキレの舞台を駆けまわる姿、いま俺はこれを伝えたい。伝えなくちゃいけないんだ、そんな気迫を感じる、圧倒的な歌声。チャーミングなMC、鮮明に脳裏に焼き付いています。75歳とは思えないと思ってしまいましたが、きっと僕が知らなかっただけで、デビューから今まで、きっと全力でパフォーマンスし続けて来られたんですよね。ほんとにカッコ良かったです。

両手を上げて、飛び跳ねる人、揺れるように聴く人、座って聴きいる人、会場に詰め掛けたファンの方々の姿も印象的でした。長年応援し続けてきたファンの方に向けて、冗談を交えながら、最終的にはみんな元気でいてね~と呼びかけるジュリーを見て、二階席の片隅て、ひとり胸を熱くしていました。

歳なんか関係ない、歳のせいにしない、カッコつけない、表現者のはしくれとして、人生の後輩としてあんな風に歳を重ねたいと,強く思いました。貴重なライブに誘ってくださったマリッペさん(マリッペって呼ばれてるんです)有難うございました。』


という感謝のメールが嬉しくって、ジュリーファンの方が聴いても、万が一 ジュリーが聴いても、ちょっと嬉しく思ってもらえるんじゃないかなと、ご紹介しましたが、

そんな中 菅沼さんは、ジュリーの楽曲にもすごく興味を持ってらして、すごくロック調のあの曲はなに?とお問い合わせがあった中で、これはsaoさんからも
『ジュリーの今の気持ち、思いが強く込められていましたね』とリクエストが届いていました。


実はこの曲、大阪でよくご一緒する、J友さんのJさんのお子さん、すごい英才教育でね、幼稚園の頃からジュリーを聴いて育っている息子君、タイガ君がこの曲を歌って欲しいなと、その思いが今回届いたのかもしれないですよね。
タイガ君のずっとリクエストでもあり、今回 saoさんや菅沼君からリクエストいただいていた、この曲をおかけしたいと思います。
ジュリーの作詞ですけど、今回バージョン、さらにご自身で変え歌で歌っていらっしゃった気がするので、あした 大阪で聴き比べるためにも、聴きたいと思います。


沢田研二さんで「根腐れpolitician」

メッセージ性の強い歌、2019年のリリース
沢田研二さんでお届けしました。

ハガキで、箕面のジュリーファンさんから17日の大阪フェス行くんです。真理さんにご挨拶したいとメッセージいただいていまして、ラジオ関西での生中継がありまして、派手な格好で行くわけにもいきませんで、目印としては透明なスケルトンリュックを背負った、黒いダウンコートを着た私が、物販のあたりをウロウロしているという、これでなんとかお声をかけていただければ、幸いです。
また、お会いしましょう。

(以上)



 

明日は、阪神淡路大震災から29年目を迎えます。能登半島大地震、もちろん3.11も熊本も忘れていません。まずは、東遊園地で毎年開催されている、追悼行事に参加して祈りを捧げてきます。