マックスは永眠しました
2019年3月24日早朝に
家族に見守られながら
永眠しました
16歳と10か月の命でした
家族は悲しみに打ちひしがれております
1週間前まで元気だったのですが
17日夜にけいれんを起こし、泡をふいて、足をバタバタさせていたので
夜間病院につれていきました
血液検査等もしたのですが
主な原因は不明ということで
家に帰りました
それから食がだんだん細くなり
しまいには、一番好きだった砂肝を食べなくなってしまいました
一週間ほど闘病し、最後に食べたのは、デビフの子犬用の缶詰でした
とてもおいしそうに食べました
夜中は家族総出で、体をなで
それでも下がっていく体温に、毛布をかけ涙しながらすごしました
次の日の早朝 6:20ごろ
大変息の荒い中、ぜーぜー言いながら
よたよたと水を飲みにいったものの、飲めず
家族にストローで口内に送ってもらい
2,3歩歩いた直後に倒れ、直後に顔を上げ「うぉ~~んうぉ~」
と何か伝えたかと思うと、倒れ息をしなくなりました
おしりからは、血便が流れ出ていました
声をかけても、叩いても反応しなくなり、死んでしまったことを納得しました
目を閉じてやり、すぐに箱を用意し、保冷剤と共にいれました
庭に咲いている花を集め、顔の周りに置きました
葬儀場にもすぐ連絡を入れました
日曜日だったこともあり、葬儀場は混んでいて、17時ころからの葬儀でと言われました。
葬儀の時間まで、マックス君をまつりました
頭を何度も撫でてやりました
「マックス君ありがとう」
声もたくさんかけました
朝6時半から夕方5時まで結構時間があったので
遺体を見るたびに涙せずにはいられませんでした。
(母は闘病中からずっと泣いていましたが。。。)
17時前になって、家族で葬儀場へ連れて行きました
立派な葬儀をあげていただきました。
火葬場で焼かれる瞬間が、どうにもいたたまれなかったです
骨になったマックス君は、骨壺と小さなダックス型の骨入れ(置物)に分骨し
一本の骨の屑も残らないようすくって、持って帰りました
49日がちょうど10連休中でしたので、墓地の端に埋めて、墓石を建てました
してやれることは
すべてしたと家族で納得し、分骨した小さなダックスの置物を
毎日おがんでいます
ブログを読んでくださった方
ありがとうございました
マックス君は、生涯最高の家族でした
ブログ続けられなくてごめんなさい
ご冥福をお祈りください