お金持ちがキライ
お坊ちゃんお嬢さんがキライ
アナタはなにを知ってるの?
這いずり回ることも知らないで
一丁前に大人なフリしてんの?
僻む
妬む
羨む
 
 
考え方次第?
そんなのわかってる
だけどアタシには
この世はものすごく
不平等に見えるよ
 
 
 
きっと聖人はこう言う
「自分のイマに感謝しろ」って
だからそうしてきたけれど
溜め込んじゃうばっかで
もう煩わしい!
 
 
アタシはそんないい人じゃない
アナタが思うほどいい人じゃない
 
アンタは一体どこを見てるのよ
 
表面だけのアタシを見て
好きだとか言ってる
本当のこと言っちゃうと
そんな薄っぺらい愛情なんて
要らないのよ
アタシから自由を奪うだけの
煩わしい鎖
そういうこと
 
 
 
いつだって自由でいたいのよ
何者にもしばられたくないのよ
勉強は大事だけれど
そんなの言われなくてもやるわよ
 
上海の路地裏でマフィアと
一つ悪巧みしてみたいのよ
そんな気分なの
わかる?
わかんないでしょ
あまっちょろいアナタには
 
 
温かいところで暖められて
育ったアナタが羨ましいわ
 
 
 
嫌われたことありますか?
殴られたことありますか?
首を締められたことは?
ナイフ振りかざされたことは?
階段から突き落とされたことは?
お金がなくて夢を諦めたことは?
 
ないでしょ?
 
 
 
だからアンタはあまっちょろいのよ!
アタシに着いて来れるとか
勝手に思いこんでんじゃないわよ
希薄すぎて呆れる
煩わしいのよ!
 
 
 
愛情なんて
知らない
どういうものなの?
別に知りたくもない
苦しくて耐えきれなくなったら
左手首にぶつければいいだけのこと
 
 
 
愛されることが怖い
怖い
怖すぎる
人を嫌う人の
あの目をアタシはよく知ってる
 
 
もういいや
疲れた
 
 
 
 
 
 
 

君は僕を変えてくれた
君は僕を強くしてくれた
いまでも君を覚えてる

けど
だんだん思い出せなくなっている
いまはそれでいいって思っている

あれから
僕は変わった
君がいなくてももう大丈夫さ
君の言葉にすがりついたりもしないさ

さようなら
悲しいけれどようやく気がついたんだ
僕は君にすがりついていただけだった
君の隣が暖かかったから


けれどそんなの
間違っていたんだ
僕は弱かった
だけど感謝している
恋はもう終わっていた
とっくの昔に
悲しいけれど
いまはこれが正しいって思っている

いつだって
いま目の前にあるものがすべてなんだって
過去も未来もどこにもないんだって
気がついたんだ