先日母からメールで「お元気ですか」
というメールが届きました。
腰はもうほぼ治っているんですが、
僕が体調不良なのも珍しいので、
少し腰が痛いのと足が痺れてたけど、
もうほぼ治ってるよと返信。
そうしたら数日後に
お金と手紙が・・・!!

なんともありがたい事です。
・・・ほんの少しだけ、
子供じゃないんだから大丈夫だよ(^^;)
と思う部分もありますが、ありがたい!
こういう事があると、よく思うんですが、
『一番お世話になった人に程、恩返しをしていない』
そう感じたりします。
自分を陰ながら
見守ってくれる人がいるという事は
なんとありがたい事なのかという事。
居て当たり前という感覚を改めないといけないですね!
恩というのは主観です。
事実でもなければ変動もします。
価値観や信念が変わらない限り、
ある程度勝手に湧いてくるものという感じ。
なので新鮮なうちに返さないと、
気持ちの鮮度が落ちてしまう。
鮮度が落ちれば忘れがちだし、
伝わる物も極僅かになります。
感情は生ものだと常々感じるので
採れたて生まれたてを重視(笑)
できるだけそういう気持ちをお返しできれば
お互いに気持ちの良いやりとりができます。
そんな感じでTELでお礼をいいましたヽ(’w’)

感情が生ものだと考えると、
『感情の鮮度』
これがカギになります。
これを心掛けていると、
同じことをしていても
その効果が全く違ってきます。
新鮮な物ほど高い価値がつくもので、
鮮度が落ちるほど利益は少なくなりますよね。
それと似てますね(笑)
読みたい本を買ったらその日に読むと
すぐに読み終わったり、頭に入ったりしませんか?
放置しておくと、少し読んでも進まず
後回しにしてしまったり。
極端な例で言えば、3億円あたったり、
アイドルに告白されたり、
不治の病が治ったりした場合、
叩かれてもビクともしません(^^)
痛さを感じて現実を実感して
叩かれた事に感謝してしまうかもしれません(笑)
それどころか、普段できないような大胆な決断、
大胆な行動を易々としてしまいます。
逆にマイナスの感情が湧いていると、
「ついカッとしてやってしまった。」
なんてニュースでよくある話に・・・・(^皿^;)
これが感情の力、そして感情は生ものだという事です。
感情が湧いたぞ!って事に気づけるようにすると、
この力を使えるという事になるんですね!
まず感情の鮮度に気づけるようになる事。
そして鮮度の高い感情を利用できるようになる事。
最後に自在に感情を生み、即使える事が望ましい。
このレベルで物事に取り組む、
人と接する事ができれば驚くほど成果が変わります。
僕もまだまだ研究中ですが、だいぶできるようになってきました。
今の自分の能力に感情のレバレッジをかけて、
あなたが素敵な成果を得られる事を祈ってます!
『お見舞いと感情の鮮度』でした。
今日も読んでいただきありがとうございました!
母にも感謝、父にもありがとう!d(’ⅴ’)
とも
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