何となく煮え切らない感覚。
何となく上手くいかないって事
ありますよね?
僕もここ数日、理由は分からず
なんだかパッとしない感覚がありました。
楽しい事はあったんですけど、
目的に対してイマイチという感じです。
薄々気づいてはいたんですが、
時間の使い方とフォーカスに
問題があったようです。
で、それを解決できたので、
1つの事例として分かち合えればと思います。
夢や目標があって、
それに必要な行動をしていくと、
最終的には達成できる。
シンプルな理論だと思います。
でも上手くいかない事も多く、
多くの人は成功しません^^;
なぜでしょう?
やる気が続かないとか邪魔が多いとか
人によって色々理由はありますが、
僕が今回気づいたのは、
必要な行動をしていない
必要な行動が足りていない
というものでした。
どれだけ必要な行動にフォーカスして、
どれだけそれに時間を投資しているか?
これを見直すと何となくの理由が分かるようです。
パッとしない状態というのは、
階段を上に登る行動ではなく、
横に歩いてるようなものかもしれません。

『やってるつもり』
というものがあります。
自分がその分野の基準の行動量を
満たしていない状態に気づかず
やってるつもりでいるけど、
実際はやっていない・足りていない状態の事です。
もしくは結果が出ない事を永遠とやっている。
そしてやっているんだから、
目的に対しての行動を
やっているつもりになるわけです。
一言でいうと、無駄な努力という事になります。
盲点が発生している為、
やってるのになんで効果が出ないんだろう?
という状態になってしまいます。
思考でいうと、
A: 嫌だなーとか、○○だったらどうしようとか悩む
B: この問題を解決するには人の力を借りるのがベストだろうか?
このような違いがあります。
A:がゴールの無い思考で、
B:がゴールのある思考です。
これが行動になると、
目的の為の行動は
結果を出す為にしなければならない。
当たり前の事です(笑)
でも、その意識は行動していくと
薄れてしまう事があるんですね。
で、例えば、結果を出す為の『過程』として
物事を整理する必要があるとします。
それなのに、整理する事を永遠とやってしまう。
こういうパターンが僕にはあるようです。
整理するの楽しいんで(笑)
整理快感症候群って感じです(’▽’;)
で、整理するとかしないとかではなく、
盲点をあぶりだす解決法の一つですが、
24時間の表を作ってみて、
何時に何をやったかを記入していくと、
全然やっていない自分に気づく事ができます。
結果が出る行動に費やした時間の合計は?
これを計算してみましょう。
目的に関係していても、
結果が出るものでない可能性があります。
そこが盲点なんですよね。
なので、何となくパッとしない人は、
時間の使い方を洗い出し、
何にフォーカスしていたかを
自己分析してみるといいと思います。
単純な話ですが、
盲点は単純ゆえに気づきません。
基本っぽいけど、たまにハマる罠みたいな感じで
たまに見えなくなります。
また基本を一から勉強してみようと思いました(笑)
今回、この盲点に気づいた時、
本当の意味で決断できていなかったんだと
改めて目から鱗が落ちました。
これに気づく事ができたから、
ここからは期待できそうです!
『やってるつもり』でした。
行動前に望む結果を意識しよう!
基本ですね(笑)
今日も読んでいただき、ありがとうございました!
とも
>>断捨離<<
