こんばんは、ともです。
最近物をプレゼントされたり、
貸してと一言も言っていないのに
積極的に貸してくれる人がなぜか1人、2人、3人・・・・と出ています。
おかげさまで凄く役立つものをいただけたり、
気分が良くなるものや、あたたかい気持ちになるものなど、
嬉しい限りです♪
なぜこのような事が起きるのでしょう?
色々なものが合わさってこのような事が起きると思いますが、
僕がこれだと思えるものが一つあります。
それは空気を作るというもののようです。
会社や学校など集団の中で
怒られ易い人と怒られない人っていませんか?
話しかけづらい人、話しかけやすい人、いますよね?
これらもその人達がそういう空気を作っているから、という事になります。
同じ人でも話しかけ易い場合や話しかけにくい日がある事から、
性格や個性ではなく、空気という言い方が適切かと思います。
もう結構前の話しになりますけど、
「空気を読む」とか、「空気が読めないやつ」とか
結構流行ってましたよね、この言葉。
つまり、実践するならば、
自分の望む空気を作り出す。
↓
相手に読ませる。
↓
相手を行動し易くさせる
という事になりますね。
じゃぁ、物をプレゼントさせたくなるような物欲しげな空気を作って
仕方無しにプレゼントさせて・・・・と考え違いをしてしまいそうですが、
事実はそんな欲深いものではないですよね、勿論(笑)
この人なら何でも話せそうだとか、
この人ならこの物の良さをわかってくれるだろうとか、
この人なら裏表無しに喜んでくれるからとか、
この人になら言われても仕方が無いとか、
「この人なら」という信頼感が空気として作れるかが大切だと思うんです。
勿論その他の要素も見逃せませんが、この信頼感というのは、
人間関係の核なので大切にして生きたいですね。
・・・・あ、今日の文章は少し長いですね。
空気を読んでこの辺で終わりにしておきます(^^;)
(そんなに長くないか?)
12月なので、空気を読んでサンタ化してみたカーネルさんヽ(’ω’)
