Hampi Express -3ページ目

Hampi Express

インドに赴任したとある社員の徒然日記

①どうしようもない日系インド企業(仕入先)のインド人部長がいまして
 この人が嘘ばかりつくのでプロジェクトが右往左往して困っています。

②どうしようもない自社スタッフもいます。
 問うと言い訳ばかりなので、昇給をストップしようと思います。

インド人は転職をしないとポジションと給料が上がらないと言います。
転職が当たり前の文化なのです。

①にしても②にしても会社の評判を下げたり、会社を辞める事について日本人ほど
恐れていないように思います。

今、彼らは日本の大手どころで働いたという実績を得てしまいました。

それを勲章に転職に挑むのでしょう。
その機会を虎視眈々と狙っているのでしょう。

私たちはスタッフが減れば採用しなくてはいけません。

良いスタッフを採用すべく不得手な英語を駆使して面接し、履歴書を確認するでしょう。

ついつい、前職の会社名に大手企業、外資企業があると”おっ”と思ってしまいます。

いたちごっこです。

インド人は今が夏休みのピーク。

多くの人が10日間ぐらい夏休みを取ってどこかに出かけるらしい。

雨季に入る前、夏の終わりに家族と思い出作り。
年間を通じて一番忙しくないタイミングが今らしく、休みも取得し易いので
今の時期に休む人が多いとの事。
それでいて、日本のようにGWやら年末に一気に混雑するほど集中している様子
もなく、程々に連続休暇はバラバラにとっている感じで個人的には良いと感じる。

問題は休み方!!!
日本人と違い、そして欧米人とも違い・・

誰にも引き継がず、携帯の電源も切って、ポーンと出かけてしまうのです。
全てをほっぽらかして、残務も全部忘れてワーイと夏休みを満喫。

おーい、現場はえらいことになってるよ!!

彼の上司は「今、彼は夏休みでしょ。どうしようもないね~」と焦る様子も
動じる様子もなく、代わりにフォローする気配すら一寸も見せず至って普通。

有給休暇の取得率が恐ろしく低い日本のサラリーマン。

根本的な考え方がまるっきり違います。

でも、そんなインド人の姿勢から日本人は学ぶ事もあるかもですね。

いずれにせよ、そんな国のお友達と日本政府は原子力協定を結ぼうとしています。。

日本に住んでいるときのストレス発散は船釣りに出かける事。
会社帰りにあるBARでお気に入りのシングルモルト"Rose Bank 花と動物シリーズ"を飲んで
お金で空間と時間を買う事。

ここは・・・はい、ありません。

いちばん近い都市、バンガロールは市街まで6時間半。

この前はハンピで釣りでもしようかと行ってみたら、お魚くわえた野良犬♪を追っかけてる
人が。。この場所では魚を狙うのは猫ではなく犬。釣り人の脇には野良犬が群れて釣り上げる
魚を狙っている。そして釣りはあきらめました。

発散する場所がない、発散する方法もない、さてどうしよう。

結論:ストレスを溜めなければよいのだ!と言う事。

オアイウエ~ってか。
どっかの本で読んだように。

きっとそういう事なのでしょう。
”インドに住んでいたら英語がすごく上達するでしょ?”

と日本人と会話するとよく聞かれます。はい・・しません。

自分がこの地で覚えて行くインド英語が、果たして正しいのかどうか・・。

こんな会話、おそらく欧米では全く通じないでしょう。
日本の英語のテストでも0点でしょう。

A: You do one thing, after booking the hotel please revert back.

B: OK, noted. I will revert back. The budget is 2 lac isn't it ?
  How many number of the seats are required ?

A:Yes, 2 lac.
  20 numbers please.


(インド英語訳)
A: えーと、そうですね~、レストランを予約したら確認の連絡をください。

B: はい了解です、連絡します。予算は20万円ですね。
 席は何席必要ですか?

A: はい、20万円です。
 20席お願いします。


10数年後には中国を超え、人口世界一。
日本がお友達になろうとしている国のStandard Englishでした。

最近日本では「今でしょ」という言葉が流行っているらしい。


今日の当地は千客万来。

あっと言う間に、昼飯の時間もなく、一日が終わってしまいました。


でも、なんか日本のように一日がギュッと凝縮されていない気が。。


その理由は;

①この国の人たちは時間を守らないから。


②前回打合せた内容からあまり進捗していないから。

 (彼らの中ではとっても進めているという理解らしい)


③打合せメンバー全員が揃うまで、待っている時間が長いから。


④ちと困ると言い訳、極浅の知識で理想論を語るから。



「蕎麦屋の出前」という言葉があります。


おそらくこの国の人々、大半のご先祖様はお蕎麦屋さんだったのだと確信します。


よし、現在のPJが完了した後は、インドで蕎麦を育てるPJを企画しよ。。




この場所に住んでいると、昔の事を回想する事があります。

うれしい事、嫌な事、考え事をするとき昔の事を回想する時があります。

中学時代、稲田塾という奈良県では有名な進学塾に通っていました。

私は落ちこぼれで、周囲の塾生からも田舎者といつもいじめられていました。

第一志望の私立に落ちて、3流の県立高校に進学しました。

塾の著名な講師はみな県立高校の有名高校の合格発表に顔を出し、
塾生と握手をしていたとき、私は3流高校の合格掲示板の前に立っていました。

そのとき、植田先生という英語の熱血講師が私の隣に立っておられました。

それ以来、一度きりの人生、自分はどんな仕事がしたいか、自分に何が出来るかではなく
どう生きたいかと考えるようになりました。

そんな事を回想した5月28日でした。

植田先生は今奈良のガーデニングショップの社長をされているようです。

植田先生、私は今、インドで商社マンとして貴方に教わった英語で守るべき家族の
為にインド人と闘っています。
いや~最近はネットでもインドのニュースが色々注目されてますが
この地に住んでいると色々な現実に直面します。

例えば、毛沢東派(インドではナクサライト、日本ではマオイスト)なんか
この辺では深刻な問題です。ほんと怖い。

今日はインド人のお客と会食したけど、インド人ですらこの系統の人種には
必要以上の注意をはらって避けています。夜間はもちろん昼間でも通行を避けたり。

こういう情報をいかに的確に捉え、情報を邦人のお客に伝えるかも商社としての
需要な機能なのだとしみじみ感じた一日でした。
インドでは6月からが本格的な雨季らしい。

雨季になると私の事務所では蚊が大量に発生し始めるのです。
そして蚊はデング熱やマラリアを媒介してしまうのでとても危険なのです。
日本で言うヤブ蚊のような一回り大きなボスのような蚊がたまに飛んでいます
がこれが危ないのだとか。

先月、インド人スタッフがマラリアになりました。。

そして色々試行錯誤の結果たどり着いた最も有効なアイテム。

それは・・蚊取り線香 !!(キンチョウ)

なぜなら、
①インドの香取マットは臭くて耐えられない割に意外と効かない。
②私の事務所では停電が頻発するので電気式は使えない。

蚊取り線香の煙にはインドの蚊が慣れていない?のか効果覿面です。
今日はHYATTで日本料理の試食会。

カツ丼を作ってもらいました。
味付けは◎でしたが、残念ながら豚肉が固くてゴムのよう。

うーん、お客からお金を頂くまでにはまだまだ改善が必要ですね。
いやはや、このブログもひと月のアクセスが4名ぐらいで"どんだけしょぼいねん"と思って
しまった今日このごろ。
書く時間ないし、書いてないし、話題もないし。
こんな場所でも一応カルナタカ州なのでバンガロールの日本人会に入会させて頂く事ができ
ているのです。
そういや6月に総会があるとか案内が届いてたな・・。ここからバンガロールまで車で7時間
なので大仕事。なのでちと参加は厳しいけど色々な方とお知り合いになりたい今日この頃。
入会しているだけで活用度ゼロ。。
せっかくなのでバンガロールの日本人の人たちはどんな生活をしているのかとか色々聞いて
みたいな~としみじみ。
バンガロールに住む可能性もゼロではないので。